見出し画像

【海外持ち物リスト付き】ロサンゼルス出張の準備をしています。今週フライトです。

■持ち物リスト・出張準備チェックリスト

出張準備リスト(持物リスト)

このノートを記している今日は、3月10日の午後。しかし、全然出張準備をしていないんです。今から荷物をスーツケースに詰め始めます。

スムーズに出張準備ができるのは、『出張準備リスト(持物リスト)』があるからです。
エクセルで作成したリストで、海外出張後に必要な物、不要な物を整理し、リストを更新しています。

このリストに沿ってスーツケースへ荷物を詰め込めば、1時間以内で海外出張の準備が完了します。機内持込にするのか、スーツケースに入れて預入荷物にするかも、決めておきます。

もちろん、海外に行くにあたり、新たに取り入れたいと思ったグッズや消耗品は、事前に少しづつ買い集めておき、海外出張グッズを専用のリックの中に放り込んで保管しておきます。このリュックは、機内持込するリュックになります。

F列に詳細が記載されています。それぞれ準備したらチェックマーク。その後、D列が機内持込、E列が預入荷物のチェック欄。どちらかに入れると決めとくだけでも、準備がスムーズに進みます。

最終確認後、B列にチェックマークが入れば、持ち物の準備は終了です。

出張準備チェックリスト

他にも、上記のような出張準備チェックリストを作っており、準備ができた項目をチェックしていきます。こちらは荷物のチェックというよりも、『手続き・証明書関係』リストといったところです。

特に大切なのは、パスポートとESTAの有効期限です。その為、海外出張が決まったら、真っ先にこの2つを確認します。

海外保険の加入は、出発前日の夜にインターネットから、AIG損保の海外旅行保険に加入します。

今回2024年3月の出張は、1月に日程が決まったので、1月中旬早々に国際便のチケットを確保しています。早めに航空券を確保しておくと、好きな座席を選べる可能性が高くなります。

私は3時間までのフライトは窓側を。3時間以上のフライトは、通路側の座席を確保します。なぜなら、長時間のフライトの場合、通路側の方が、他の乗客に遠慮せずにトイレに席を立つことができるからです。本当は、窓側で外の景色を見ながら過ごしたいんですけどね。

円安のせいか、日本発の便よりも、ロサンゼルスから日本行の便が満席になってますね。

■スーツケースに詰める

今回は7泊9日なので、7日分のシャツを準備します。例年3月のロサンゼルスは、寒さを感じることはないと思いますが、たまたま前年の3月が寒くて。
LAXに到着した時、現地の人でダウンジャケットを着ている人が多かったです。私は首が冷えると体調を崩しやすいため、襟付きのシャツで過ごします。

3COINS 衣類圧縮バッグ(Mサイズ)

3COINSの衣類圧縮バッグ

550円で購入した、3COINSの衣類圧縮バッグに7着をたたんで入れるのですが、結構余裕があります。何回か使用すると、圧縮用のファスナーが取れてしましました。全体的な造りが華奢なので、あまり長持ちするグッズではなさそうです。


ダイソー 圧縮バッグ(20cm×30cm×7cm)

ダイソー圧縮バッグ サイズ01

下着類は、330円で購入したダイソー圧縮バッグに入れます。バッグのサイズが3サイズあるようで、表面の右下に数字が書いてあり、それがサイズのようです。上記の3COINSの品よりも、ナイロンが分厚く、頑丈な造りです。

私が使っているのはサイズ表示「01」。下着のシャツはユニクロのエアリズム。くるくるっと巻いて画像のように。ちょうど7つ入ります。
たたみ方の参考にしたページを貼り付けておきますね。


スーツケースに入れ見ました

スーツケース中身

スーツケースに入れてみたのが下の画像です。
スーツケースは83リットル、7泊用。

私の荷物を詰めるときに目標は、日本を出国する時には、片面に荷物が収まること。もう片面は、帰国時のお土産を入れるスペースにと考えています。

衣類・下着・靴下関係+ホテルと帰国便で使用するスリッパを入れても、片面には余裕があります。

ちなみに、スリッパは3足準備します。
2足は行き帰りの飛行機内用。もう1足はホテル用です。
ロサンゼルスでの滞在ホテルでは、スリッパがありませんでした。
そこで、ダイソーで110円で購入したものを持参します。
少しもったいないですが、使用後は現地で破棄してきます。

110円スリッパは、ダイソーとセリアで履き比べしたのですが、ダイソーの品が自分には合いました。

■参考:持物リスト(7泊9日分)

それぞれのグッズについては、別の機会に解説できればと思いますが、参考までに一旦、持ち物リストを記しておきます。
(×印は、今回不要という意味です)

1.貴重品類

・パスポート・ビザ等
・海外旅行保険保険証
・航空券(eチケット控え)
・日程表
・現金・財布
・クレジットカード/交通系
・各種証明書のコピー
・証明写真(4.5×3.5cm)1枚
×自宅のカギ

2.機内に持ち込むもの

・手帳・ノート・メモ
・筆記用具
・めがね(+めがねケース)
・アイマスク・耳栓・マスク
・ネックピロー
・スリッパ 3足

3.カバン・ポーチ関連

・スーツケース
・スーツケースベルト
・ネームタグ・スカーフ
・リュック
・ショルダーバッグ
・セキュリティポーチ
・予備の袋(エコバッグ等)
・S字フック

4.電気製品

・スマホ・充電器
・ノートPC
・腕時計
× 海外用電源プラグ変換アダプター
× モバイルバッテリー

5.衣類

・靴
・シャツ・下着・靴下
・アウター
×パジャマ
・ハンカチ・ティッシュ
・圧縮袋
× 帽子
×傘、折畳傘

6.日用品・お薬・その他

・常備薬
・歯ブラシ・歯磨き粉
・リップクリーム
・絆創膏
・ビニール袋・チャック付袋など
× ウェットティッシュ・消毒液
× 日焼け止め
× 洗濯洗剤
× タオル
× シャンプー・コンディショナー
× ボディソープ
× くし・ブラシ
× ハンガー

実は、今日は出張準備が完了しませんでした。理由は2つあります。

一つ目は、持ち物リストを印刷しておらず、足りない品のチェックが少し中途半端になりました。印刷したリストがあれば、何が準備OKで、何が不足しているか、より明確になったと思います。

あらゆるものがデジタルで管理は出来ますが、時には手書きのメモのように、アナログで目視確認することで準備段階での安心感につながることもあると思います。

二つ目には、7日分の下着と靴下が揃いませんでした。
私は上着もシャツも下着も靴下も7つあれば1週間を乗り切れると考えていますので、余剰在庫を持たない主義なんです。
洗濯中の下着と靴下があり、スーツケースへの積み込みは、明日以降になりそうです。

持ち物リストについて

持ち物リストの説明は、後日別で行いたいと思います。

それぞれに、私の経験が考慮されていますが、初めての海外旅行を予定されている方に、少しでも参考になれば幸いです。

それでは、引き続きよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?