エックハルト・トール(Eckhart Tolle)と日々の不安リストなど。
どうもナバタージャーナルのナバターです。
ここ最近、エックハルト・トール(Eckhart Tolle)の本やYouTube、Podcastを参考にして、瞑想に取り組んでいます。
いまは、”瞑想”のことをマインドフルネスと呼んだりするようですが、まぁあんまり名称のことは気にしないで良いと思っています。
結局、それが実践的で効果があって、日常的に活用できるかが重要ですからね。
瞑想というと、なにか神秘的で魅力満載のように思えますが、その分なにか得体のしれない宗教的な儀式に酔いしれているようにもみえたりするので、マインドフルネスと言い換えたほうが伝わりやすいのかもしれませんけど。
エックハルト・トールによれば、現代の人々の最大の問題は、思考活動に依存していることと著書の中でかなり手厳しく批判しているので、マインドフルネスというと、自分はなにかおかしさを感じてしまって、マインドノーレスじゃないの?って思ったりしますw
昔はテレビやらなんやら、いまはSNSとかで、思考活動に忙殺されてしまうことが人々の不幸の最大の要因になっているという指摘は、おそらくそのとおりだと思いますし、トール氏以外にも似たような主張はけっこうみかけます。
自分も何かしら世の中あると、あれやこれやと超高速の分析が始まり、最終的には人類は愚かで救いがないと、結論付け、最終的には人類は滅びるしか道はないという結論に何度も達しました。
コロナウイルスの蔓延も最初はビビりながらも、どこか心のうちで喜んでいた節もありますし、そのことをnoteに書いて、文句つけられたこともあります(^_^;)
まぁそんなこんなも全部人の思考活動が原因であり、何も考えなければ、何も問題はないという結論になります。
とはいうもののの、何かしら出来事が起きると、それに対して、あれやこれやと言いたくなりますし、実際まったく無反応というわけにはいかないと思います。
そのあたり、できる限り、日々改善していくのが、いいんではないかなと思って、マインドノーレスを目指して、マインドフルネスをやっていく感じでしょうか。
特にSNSでは、ちょっとTwitterでツイートしただけで、あれやこれやと反応する人がわんさかいるので、マインドフルネスの特訓には最適かもしれませんよね。
先週末の不安リスト更新。
日曜日にまた不安リストを書き出してみました。
今週はやはり腰の調子が悪くなったことがどうしても心配になってしまいました。
治療だと、整骨院などがあるらしく、さまざまな治療行為があることも知りましたね。
日々の不安リスト 777 日目 (111週)
かなり時間に追われてしまっている(^_^;)
ここ最近、腰の調子が悪い(-_-;)
iOSデバイスのバッテリー消耗が限界だ(-_-;)
人類がなかなか進歩&進化しない。
宗教など霊性や人の心理を扱う分野に進歩がない。
わたしは、ここ最近、腰の調子が悪い(-_-;)
ということに関して、起きうる厄災について、書き出す。
慢性的な腰痛になってしまう(-_-;)
何らかの手術が必要になってしまう(-_-;)
ついには、歩けなくなってしまう(-_-;)
実は、別の病気の症状の一部であることが判明してしまう(-_-;)
これが原因で惨めな気分が続いてしまう(-_-;)
腰の不調に関しては、まだ違和感があるのですが、いまのところ、椅子も買えてなくて、整骨院にも行ってないのですが、瞑想を実践して、少し不調を軽減することに成功しています。
原因もなんとなくわかっていて、これのせいだろうなと思うこともあるので、しばらくその行為も制限していこうと思っています。
結論からいうと、デスクワークもリモートワークもダメなんでしょうね。
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