見出し画像

220318_同僚の素敵なところ。

「今日こそは早く帰るぞ!」
と朝一番で同僚に宣言。
『頑張って帰ってくださいね!!!』
と応援してもらったのに、
気がついたら16時半。
あたしの定時は17時。

電話が鳴る。
出る。
捕まる…
からの確認作業の数々。
まとめの資料。
結局何時間残業したかな。

別件で残業していた後輩の存在が
随分と心強かった。

積み残し満載で、
目の前のことにしか対応できない年度末。
そんな中でも
笑顔で、
優しくて、
協力的で、
癒しキャラが崩れない後輩を
心の底から尊敬しています。

彼女の応対で最も素晴らしいと感じているのが
「必ず肯定から入る」コミュニケーション。
きっと自然にやってます。
どんなにクレームを言われても
第一声は常に同じトーンで
「そうなんですね」
相手の言い分を一旦受け止めてる姿には
毎回毎回頭が下がる。

その一声があるから、
相手は安心して素直に話を進めてくれる。
穏やかなコミュニケーションが生まれる。
柔らかな場ができる。

あたしも意識してるけど
自然にできるほどには染み込んでない。
肯定から入るあたしになりたいなぁ。

誰でもそうできることじゃないんだよ。
とても素敵な特別なちから。
あたしも見習って
素敵なコミュニケーションを自然体でとりたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?