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「きらいか?」という問いから考えるご縁や距離感について

ヒトとヒトとのご縁というのは、
頑張って繋ぐものじゃあないんだなと
つくづく思う今日この頃です。

距離が近くなるきっかけはあるけど、
それまでにも近くなる可能性があるとないとは
自然と選んでいると思います。
しかも多分お互いに。

だから、
片思いの失恋なんかはこの
「お互いに」というところが薄い
ってことなんでしょうね。

先日、嫌いなのか?という問いを
自分に向ける出来事がありました。
好きか嫌いかじゃなくて、
きらいか?

その答えをあたしは
簡単にテキストにできなかったのだけど、
世の中が白か黒かで分けられないように、
きらいか?
という問いに対してでた答えは
とてもファジーでした。

自分の中にあるもの、
対象の中にあるものの
膨大なファクターがいろいろ絡む。
そして、
タイミングも要因のひとつになると感じました。

今の自分のテンポとウマが合う感覚があると
ともに過ごせるんだろうと思います。

そう言った意味では、
「家族」というご縁も、
タイミングによって変化しますよね。
それが自然なご縁や距離感なのかもしれません。

ところで。
「きらいか?」
という問いの答えについては。

またべつのはなし。

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