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自分にとっての一軍のなかで暮らしたい

東京蚤の市に行ってきました。

今回は「行きたい!」と思って
迷うことなく休暇をもらって
「気に入ったものを探そう」
と意図してました。

購入の決め手は
「あたしにとっての一軍かどうか」
です。

便利そうとか良さそうとか
中途半端な理由で手に入れることを封印。
「自分の傍に一軍として置き続けたい」
「買わなかったらずっと後悔しそう」
「毎日のQOLが上がる」
「すき!」
というようなことを購入の判断基準にしました。

帰宅してから早速
アンティークのグラスを使って
いつものアイスティーを飲んでみると、
すごく満足度が高いと感じました。

「こういうことを満足感って言うんだな」
なんて感じました。

物を所有する時にはジャッジが必要。
あたしは
「なくてはならない」のか
「あった方がいい」のかを
明確に吟味しようと思います。

人生いつ終わるのかわかんないのに、
好きかどうかわからない物のなかに身を置くのは
もったいない。
でも、自分の「好き」がわからない人も
意外と多い気もします。

でも大丈夫!

自分とゆっくりお話しすることで
自分の好きは見つけられます。
自分と対話する習慣は
自分としての幸せな暮らしに直結していきます。

自分にとっての一軍で環境を整える。
毎日のことだからこそ大切にしたい価値観です。

【東京蚤の市1日目に行った情報】
2022/6/3〜5
東京蚤の市。
大好きな『手紙舎』のイベントです。
お休みいただいて行ってきました。
まずは、会場の情報シェアから。

明日明後日とお出かけになる方は、
会場が相当混雑するつもりでお出かけください。
前売りと当日券との入場タイミングについては
どちらが早く入れるか悩ましいところでした。
Twitterや#で情報収集することをおすすめします。

会場は日陰ほぼなし、
簡易テントもはれないと思います。
食べ物ブースは多くないので特に長蛇の列、
アルコールを提供している割には
トイレの数も少ないです。
イートスペースは入場チケット販売数度外視で少数。
各店舗でもお会計の列が長くなるお店もあります、
オンライン決済できないお店もあるかも。
決済方法もいろいろでした。
PayPayダメとか、交通系ダメとか、
事前の調査をおすすめします。

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