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自分が感じたこと、は自分の選択の結果だった・・・

写真は、元々暮らしていた場所を離れる最後の日に撮ったもの。
9月11日が引っ越しだった。

運送屋さんに頼むわけではなく、知り合いの知り合いの方がトラックを出してくださった。
「お金がない子」と見積もられたのだろう・・・
そんなブランド品なんて所有していないし、売れば価値なんてそんなにないかもしれないけれど、わたしが一緒に暮らした大事なものたち。
その「もの」たちが、雑に扱われている様を見て、とても残念な気持ちになった。

トラックを出してくださって、破格でしてくださってるんだよ!
『ありがたいことなんだ』と思おうとした。
『感謝しなきゃ!』と考えていた。
でも今思うと、そんな風にしようとする感謝なんて、感謝でもなんでもないんですよね。

これは、また、自分の意思に反して、理性を優先した選択をした結果なんだと思う。だから仕方ないと思うけど、できるだけこれからはそんな選択はしたくない、と、今、改めて思っている。
”親切の押し売りだったのかな?”とさえ思うほど、わたしには何も届かなかった。
人の誠心誠意というのは、真心というのは本当は届くと思う。

いろいろと、関係があったから。
声をかけてもらったから。
「頼むべき」だよね。。。で、頼んだ結果なんだもの。

ちゃんと”後悔”が残った。

本当の自分の気持ちは自分が一番知っていたはずなんだ。
それを選べずに、『常識』『〇〇すべき』を選んだんだな、わたし。

結局自分が選択したから、誰も責められなくて、
でも、結局まだ心に残っているから、書くことにした。
1つ1つ、一瞬一瞬が自分の選択だと、強く感じる選択と結果だった。

また一つ、自分の弱さ(自分の気持ちを選べない弱さ)を知れた。知れば、自分を知れば次につながる✨と思う。こうやって1つずつ丁寧に学んでいこう✨そしてちゃんと自分に正直に、選択して生きていこう!

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