うつらうつらとただ書き連ねる
書き連ねた文章の大半はシュレッダー入らずのゴミでしかないが、かといって書くのをやめられぬ所業は如何ともしがたい。こうして今日考えた事を書こうとしても頭が回らず、司馬遷、いや芝居、いや司馬懿のように365度頭を回転させるなど到底できない。今はただうつらうつらと山にもならないゴミを書き連ねているが、やはりそれはどんなに書いてもゴミでしかなく、書いたことさえ忘れてしまうほどのものでしかない。頭で考えてどれだけ素晴らしいと思ったことでも実際にそれを深くイメージし、あるいはそれを実体