値段は案外テキトーに付けられている【90%の人が騙されている】
あなたは普段どんなものにお金を払いますか?
そしてそれらはどれくらいの値段でしょう。
人が買うものは安いものも高いものありますが、それらが付けられている値段に疑問を持ったことはありますか?
実は値段は案外テキトーに付けられているものなんです。
考えてみてください。
人は安いものを買うことが多いですが、高いからこそ買うこともあります。
なぜなのか、見ていきましょう。
■そのものの価値<ブランドの価値
安いものを買い求める行動は常識的な範囲では理解できます。
全く同じ価値のものを100円と1,000円で買えるなら100円で買うでしょう。
でも例えば、プラダの鞄が1000円で買えるならどうしますか?
ほとんどの人が買わないんじゃないでしょうか?
だって偽物の可能性大ですもんね!笑
この場合は、物自体に価値があるわけではなく、ブランドに価値があるのです。
まあ、ブランド代という言葉があるのでご存じの方も多いでしょう。
ただし、僕としては正直、物自体の価値が自分にあるかどうかで商品を購入するのでブランド物を購入する価値観はあまり理解できません。
※あくまで個人の見解です。
■情報の非対称性
あなたは自分が購入している商品になぜその値段がついているのか、どれくらい知っていますか?
自分買っている商品は色々な理由で値段が上乗せ上乗せされています。
そして販売者はそのことを知っていて、購入者はそのことをあまり知らないことが往々にしてあります。
これを情報の非対称性と言います。
価格の情報が購入者と販売者との間で差があることを指しますね。
■情報の非対称性を利用する悪徳商法
実はこの情報の非対称性を利用して値段を釣り上げる悪徳商法が横行しています。
こう言って本来の価値に対してとんでもない値段をつけている販売者がいます。
そのような販売者からは商品を購入しないようにしましょう。
正しく商品自体の価値をよく考え、自分にとって本当にそれだけの値段を支払う価値があるのか、吟味してから購入を検討しましょう。
守る力をつけて適切な購買活動を。
それでは今回はこの辺で。
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