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お金の知識を教える子供向けの塾とかあっても良いんじゃね。駄文をシリーズ化するよ。

こんばんは!

晴れてフォロワー300人突破いたしました!
毎回読んでいただいてありがとうございます!


ということで以前投稿した下の記事をシリーズ化して、これからは100人フォロワーが増えるたびに投稿していきたいと思います!


日本の金融リテラシー

今日は教育についてお話しします。

日本人の金融リテラシーが低いことは有名ですね。
先進国の中ではかなりリテラシーが低く、アメリカに比べて20〜30年ほど遅れているとも。

そんな中日本でも

「義務教育でお金の知識を教えるべきだ!」
「金融教育を充実させろ!」

という声が上がっているわけですが、これは正直無駄な気がします。

だって、国が国民の金融リテラシーをあげようという気がなんですもの。
(理由については後述しますね)

何もしなければ、このまま日本人は金融リテラシーが低い状態が続き、いずれアメリカなどの先進国に比べ100年もの差をつけられる時代がやってくるかもしれませんね。


国が国民の金融リテラシーをあげようとしない理由

それは簡単な話です。

国民にお金の知識をつけさせなければ、簡単に搾取できるから。

普段から何も考えずにお金の勉強をしない人は搾取されています。

・税金
・カードローン
・住宅ローン
・保険

いろんなもので取られています。

その中でも税金の占める割合は多く、国を継続されるのに活用されています。
と信じたいですが。

まあとにかく、国民が金融においてバカでいてくれれば、簡単に騙して税金として搾取することができるんですね。

日本ではサラリーマンの割合が多いと以前の記事で話していますがこれも実は、国の策略です。

日本では

義務教育 ⇨ 高等学校 ⇨大学 ⇨就職

こんなルートを辿る人が多いわけですが、サラリーマンを養成すれば、あとは各企業から税金を先取りで徴収するだけで良いですからね。

・サラリーマンは税金を先取りで徴収され、節税しづらい
・個人事業主やフリーランスは金融の知識があり、節税される

ということを考えれば、国的にはサラリーマンを増やしたほうがお金が集まりやすいですよね。

だからサラリーマンを育成する教育を行うし、金融リテラシーをあげようなんてしないんですね。

世の中起業や個人事業主を目指す人が増えてしまったら、税金が取れないですもん。

だから義務教育でお金の知識を学ばせるというのは、日本では期待しないほうがいいですね。

ほとんど可能性はないと思います。


対抗案というか提案

じゃあ、日本人はこのまま金融リテラシーが低い国民になるのを指を加えて待っていろということなのか?というとそうではありません。

僕から提案があるんです。

というか僕自身がやりたいことなんですけどね。

「お金の塾」を作ったらいいと思うんです。
義務教育でお金を学ばせる気が国にないなら、僕ら国民が自分たちで教え合う、学び合う、これしか選択肢がないと思うんです。

今大人だとYouTubeで両学長やその他お金に関する発信をしている方が多いので、それを見て学べますが、やっぱりまだ子供にはわからないことも多いです。

なので、民間の塾としてお金の知識を学ばせる教室を作って普及させれば、国民が国民同士で金融リテラシーを高め合い、国に税金を搾取され続けることもなくなるのではないかと思います。

(いろいろ反論あると思いますが。)

やっぱり知識を知らない人から搾取するのってムカつくじゃないですか。
それで国の上層部はその税金でいい暮らしをしているんですよ。

それが嫌だからこのnoteを設立し、将来は本当に「お金」を学ぶことのできる塾を作る、というのが僕の夢の一つです。

国民で協力しあってこの夢を実現したいです。

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さて駄文なので、真剣に受け止めていただけるかは各人次第です。
共感していただけたなら嬉しい、そうでないならまあそんなもんだよね、というくらいの駄文です。

今回はここまでとなります。
長々と読んでいただきありがとうございます。


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