【初投稿】理学療法士の臨床に関する知識・経験・考え方を共有

『これまで』と『これから』


こんにちは。
臨床経験12年目(2024年3月現在)の理学療法士、〇っち~です。
これまで、
・急性期病棟(対象:整形外科術後)、
・回復期病棟(対象:脳卒中、整形外科、脊髄損傷、下肢切断)、
・障がい者病棟(対象:在宅復帰前の脊髄損傷、切断)、
・生活期の障がい者病棟(対象:パーキンソン病を代表とする神経難病、筋疾患)、
・訪問リハビリ(対象:地域で生活する方)、
・特別養護老人ホーム・障がい者施設のスタッフへの介護技術指導・環境設定指導
を経験してきました。

その中で、『この考え方は重要だ。』や『このように伝えることで患者さん・利用者さんに分かってもらいやすい=良くなってもらいやすい』という経験が多くありました。

4月に新入職員が入るたびに、その子が受け入れやすいやり方を模索しながら指導に入っていますが、共通して伝えていることがあるので、それをこの場を借りて共有できたらと思い投稿を始めることにしました。

この投稿の目的は、
 ☆教科書と臨床の狭間を埋めること☆
です。

「教科書や授業で習ったけど上手く臨床に活かせない…」
そんな時に見ていただけると、ふと何かのヒントになるかもしれません。

対象は、
 ・学生~臨床経験10年目程度の理学療法士
 ・介護士
 ・看護師
に向けて作成していく予定ですが、それ以外の方でもわかりやすいように作成していくので是非ご覧になってください。

これからよろしくお願いします!

※文献での裏付けが可能な部分はしており、参考文献等も載せていきますが、個人的な見解も含まれます。悪しからず、ご了承ください。


~宣伝です~

『イラストを取り入れた名刺のデザイン・作成も行っています。
ご興味があれば一度下記URLからご覧になってみてください。』

-ココナラ-


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