柴田捺美|書く×描くオタク

オタク文化を愛してやまない編集・ライター・イラストレーター🎨サンリオとハムスターが大好…

柴田捺美|書く×描くオタク

オタク文化を愛してやまない編集・ライター・イラストレーター🎨サンリオとハムスターが大好きです

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編集&執筆・イラストのポートフォリオ(最終更新:24/1/31)

フリーで編集・ライティングのお仕事をしている柴田捺美と申します。 執筆とまとめてイラストを描いたり、別名義でイラストレーター&占い監修なども行っております。 編集・取材・執筆の実績女性起業家・経営者、声優、アイドル、アーティスト・クリエイターの方などのインタビュー記事を、これまでに100本以上担当してきました。 ▼企画・編集の実績 ※一例です ▼企画・編集、取材、執筆などすべて担当したもの ※一例 ▼取材・執筆のみ ▼ライブ・イベントレポートの執筆 ▼コラム執筆

    • 【デザフェス1日目速報】ド素人が初出展した感想

      デザインフェスタvol.59、実は出展しておりました!そして、1日目が無事終了しました!!! (いろいろ追われてたので全く告知できてませんでした) お品書きはこんな感じ。 「推しが喋る!褒めてくれる!アクスタケース」と、 オリジナル描き下ろしイラストを使用した缶ミラーとステッカーです。 取り急ぎ初日を終えた感想ですが… いやーー人の心を動かすって難しい!買ってもらうって難しい! デザフェスはおろか、このような即売会に出展するのは初めての経験。ブース設営のために何が

      • 4歳からサンリオキャラにガチ恋してる女が、“推しと結婚”叶えるためピューロランドでフォトウェディングした話

        何を隠そう、私はサンリオのオタクである。 中でも、4歳から今までずーっと最推しなのが「コロコロクリリン」だ。 ドン引きされるのを承知で打ち明けると、単にキャラクターとして「かわいい」「好き」なのではなく、「かっこいい」「男性として好き」という感情が正しい。 正直、結婚を前提にお付き合いさせていただきたい。 しかし、コロコロクリリンも私も既婚者。なんなら彼にはサクラという名の奥様とチビクリ、コマチ、クルミ、チェリー、シンゴ、ミルク、チャチャという七つ子のお子様たちがいら

        • 独立して約3ヶ月の振り返りと報告、そしてヒプマイ沼に片足突っ込んだ話

          フリーランスになったら毎月やろうと思っていた「今月の振り返り」的なnote、いよいよ3月も後半に差し掛かってしまったけれどもやってみようと思う。 個人事業主というものは、自分で自分の尻を叩かなければ生きてはいけない。誰も私の尻など叩いてはくれないのだ。 1月:リセット旅をしつつとにかく「好き」と向き合った 昨年12月末に前の職場での最終出社を終えて、まるごと1ヶ月ほど有休消化という名の“猶予期間”を与えられた。実働はないけれども給与は出る。 会社員ならではの制度に心から

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        編集&執筆・イラストのポートフォリオ(最終更新:24/1/31)

          作り手こそが、誰よりも作品のファンであれ。

          『おっさんずラブ』が私に与えてくれたのは、つらく苦しい日々を生き抜くための束の間の癒しとときめきだけではない。 良い作品を作るクリエイターと、そうではないクリエイターの違いだ。 良い作品は、「誰よりも作品のファンでいる」クリエイターによって生み出される。つまり、作り手こそが作品のTO(トップオタ)であり重課金勢であるべきなのだ。 おっさんずラブを見ていると、監督をはじめとした制作陣や演者さんたちが、誰よりも楽しんで作品づくりをしているのが伝わってくる。 見て、この現場

          作り手こそが、誰よりも作品のファンであれ。

          27歳。何者にもなれるけど、まだ何者にもなり切れないお年頃

          「27歳って、どんな歳だと思いますか?」 今日仕事でお会いした方に質問されて、ドキリとした。 1996年生まれ、現在27歳。社会においてはまだ「若い」とされる年齢だけれども、それが言い訳として通用しない場面も多い、びみょうな歳。 「『これから何者にもなれるけど、まだ何者でもない歳』じゃないですかね。」 とっさにこう答えたけれど、神保町から自宅に戻るまでの田園都市線の中で改めて考える。27歳って何なのだろうかと。 25歳と27歳には、越えられない壁がある四捨五入すれば

          27歳。何者にもなれるけど、まだ何者にもなり切れないお年頃

          後編:人生迷子になったので、別府鉄輪で3日間ヨガ修行してきた【YOGIRLS体験レポ】

          前編はこちらから。 YOGIRLS合宿2日目は、アーユルヴェーダのルーティンからスタート。 なんじゃそれ?という方が多いと思うので説明すると、アーユルヴェーダには「朝を制する者は1日を制する」的な考えが強く、排せつ力が高まっている朝にデトックスのためのあらゆる行為が欠かせないという。 例えば「舌ゴケの掃除」。 アーユルヴェーダでは、消化しきれなかった老廃物(アーマ)が、翌朝に舌の表面に排出されると考えられているそう。 なので「タングスクレーパー」という金属の棒?みた

          後編:人生迷子になったので、別府鉄輪で3日間ヨガ修行してきた【YOGIRLS体験レポ】

          前編:人生迷子になったので、別府鉄輪で3日間ヨガ修行してきた【YOGIRLS体験レポ】

          「キャリアブレイク」という言葉を知っていますか? 一時的な離職を肯定的に捉える考え方のことで、少しの間立ち止まることでこれから先のキャリアや自分自身について見つめなおそう、というもの。 昨年12月末に前職を退職して、形式上は「独立」した私も、実は先週まではほぼキャリアブレイク同然の生活を送っていた。 というのも、会社員という束縛から逃れて、これからやりたいことが無限にあふれて出てきて「じゃあまずは何をやろう?」と考えたときに、何から始めるべきなのか分からなくなってしまっ

          前編:人生迷子になったので、別府鉄輪で3日間ヨガ修行してきた【YOGIRLS体験レポ】