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オーストラリアの記録

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2016年8月〜2017年8月にワーキングホリデーでオーストラリアにいた頃こっそり書いていたブログを転載
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記事一覧

丈の長いピーコートは「日本人っぽいアイテム」らしい

日本と季節が逆のオーストラリアの6月は12月みたいなもので、もう冬だ。すっかり寒くなったの…

天野夏海
2年前
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「お雑煮もどき」を作ったら、ちくわぶの作り方がわかった

※2017年1月3日の日記を転載 シドニーにいるんだから当たり前だけど、お正月の気がしない。半…

天野夏海
2年前
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グレーのアイブロウ需要は日本だけ?

※2017年1月4日、オーストラリアでワーホリ中の日記を転載 アイブロウを買うために、仕事帰り…

天野夏海
2年前
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マレーシア人に「彼氏いる」って嘘ついたら「セカンドでいいよ」と言われた

※2017年1月5日、オーストラリアにワーホリ中の日記を転載 オーストラリアに来てから最初の1…

天野夏海
2年前
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英語で「ナメック星人」はなんていう?

※2017年1月8日、オーストラリアでワーホリ中の日記を転載 近所の図書館で英語版のドラゴンボ…

天野夏海
2年前
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虫を殺したくない

※2017年1月9日、オーストラリアにワーホリ中の日記を転載 虫が殺せない。正確に言うと、殺し…

天野夏海
2年前
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長時間労働が減らない理由は「定時に帰ってもやることがない」問題にあるのかも

※2017年1月13日、オーストラリアにワーホリ中の日記を転載 新卒で入った会社は、当時典型的な長時間労働体質だった。(今は違う) 面倒見の良い社員がたくさんいる体育会系の暑苦しい社風で、新卒採用のキーワードは「成長」。なんなら「徹夜で仕事するなんてかっこいい!」くらいに思って入社した。 だから連日終電帰りであろうと、土日出勤になろうと、「わたし、めっちゃ働いてる!」と当時は自己陶酔に浸れた。振り返れば、自己陶酔をするために無駄な仕事をして、無意味に会社に残っていただけ

ルームメイトのコロンビア人の「この服どう?」に、私はなんて答えればよかったのか

※2017年1月14日、オーストラリアにワーホリ中の日記を転載 わたしはいま、マンションの一室…

天野夏海
2年前
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コロンビア人男性のアプローチ

オーストラリアにきた最初の1カ月、語学学校に通っていた。休み時間に同じクラスのコロンビア…

天野夏海
2年前
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雨の日にみんなが傘をささないと危ないことがわかった

※2017年1月24日、オーストラリアにワーホリ中の日記の転載 傘が嫌いだ。邪魔くさい。折りた…

天野夏海
2年前
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ヒールがつらいなら裸足で歩けばいいじゃない

※オーストラリアでのワーホリ中、2017年4月に書いたブログを転載 こないだ夜10時くらいに最…

天野夏海
2年前
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「長時間労働はダサい」風潮ができれば、働き過ぎ問題はあっけなく解決する気がする

※2017年1月20日、オーストラリアにワーホリ中の日記を転載 長時間労働の問題は、「長時間労…

天野夏海
2年前
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狭い日本を飛び出したら、世界も同じく狭かった

※オーストラリアでのワーホリ中、2017年1月21日に書いたブログを転載 シドニーの人通りの少…

天野夏海
2年前
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なんでシドニー空港のティムタムはこんなに高いの?

※オーストラリアでのワーホリ中、2017年1月27日に書いたブログを転載 シドニーのキングスフォート・スミス空港のティムタムがバカ高い。1個6.90ドルもする。 市内のスーパーなら、定価がたしか3.60ドル。今日のウールワースなんて半額セールで1.80ドルくらいだったのに。 空港が僻地にあって仕入れが困難とか、何か理由があればまぁ理解できるけど、この空港は市内から車で15分くらいの場所にある。さっと仕入れられそうなものなのに、何でこんなに高いんだろう。 家電が欲しい中