僕の詩は
ほぼ自己満足

渦巻く想いに
どれだけ言葉で近づけるか
身に染みた単語で
どこまで心をさらけ出せるか

この生で何かを綴り続ける

その自己満足の塊たちの中で
見栄えのよさそうなものを
この蜘蛛の巣の中に放り出す

一瞬でも
誰かの心のどこかに触れること
それが叶えばと
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