米国メディアで取り上げられる人物・事象は日本のそれらとは違う。
FOX NEWSのニュース記事を見てみよう。一部FOX NEWSを引用する。
日本とインドは米国の重要な同盟国とみなされている一方、中国とロシアは西側諸国に対して緊張した国際関係を持つライバル大国とみなされている。
バイデン氏は、これらの国の移民レベルが米国に比べて低いことが、それぞれの経済的懸念を引き起こしていると示唆した。
「彼らは移民を望んでいない。移民こそが我々を強くするのだ。冗談ではない。誇張ではない。我々にはここにいたい、貢献したいと願う労働者が流入しているからだ」と彼は語った。
「移民は欧州の指導者たちも悩んでいる問題だ。現時点でこの問題を解決した国はない」と日本維新の会の梅村瑞穂議員は語った。
「バイデン大統領がこのようなことを言う前にニューヨークの問題を解決してほしい。大統領選挙次第では政策が180度変わる可能性があり、日本が追随する必要はない」と語った。
参政党党首の神谷宗幣氏はより直接的で、移民によって引き起こされた米国の「失敗」が日本が同様の慣行を受け入れることを躊躇する一因になっていると書いた。
「私たちが外国人嫌いなのではなく、皆さん（アメリカ移民政策）の失敗を見て慎重になっているのです」と神谷氏は語った。 「あなた（バイデン）は私たちの内政に干渉しすぎです。」
■以上FOX NEWSより
ここに神谷宗平氏の少子化や移民問題に関する発言を添付しておく。
Sohei Kamiya 『 The reason for the labor shortage is that the government's policies have been wrong. They have been saying for the past 30 years that the population will decrease. The population is decreasing because of the wrong policies, and instead of stopping it, they are… pic.twitter.com/PqIzvoVBSS
— 埼玉 (@saitama_5992) May 7, 2024
TVで伝えないアメリカの移民問題の現状について
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