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100年前に人種差別撤廃の声を上げた日本人。歴史教科書に記載されないのはなぜ?

吹田市議会におけるくぼ直子市議会議員の質問において「100年前の世界情勢の中に人種差別撤廃に声をあげ、有色人種に希望を与えた事」「ウォーギルトインフォメーションプログラム(日本人に戦争の責任を過度に刷り込み、対戦国への復讐心を削ぐプログラム)による自虐史観」など、現代日本人には聞きなじみのない言葉がならんだ。


以下、質問中の一部の発言をここに記載する。


100年前の世界情勢の中、日本人として人種差別撤廃の声をあげた先人の気概。(世界に向けて人種差別撤廃の声を上げた事実を教科書に載せる。)この教育意義教育効果がお分かりですか?
ここ16年間、採用されている教科書には人種差別撤廃についての記述はございません。
自虐史観が散りばめられた歴史教科書で教育を受けた私ですが中学校でこのような先人の偉業を教えてもらえていたなら、自国に誇りを持ち人権意識の高いが人格が養われていたと思うのです。










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