いにしえの暮らしに想いをはせる

画像1 さんぽで出逢ったもの
画像2 このところ、さんぽが楽しいです。 気になった場所を、気の向くままにぶらぶらします。
画像3 今日たどり着いたのは遺跡。
画像4 四世紀後半から五世紀前半のもので、装飾や祭祀につかう勾玉・管玉をつくっていた工房の跡地なんだとか。
画像5 当時の様子がわかるようなものはもう残っておらず、いまは広々とした芝生に一本の桜の木が立っているのみです。
画像6 それでも、古代の風景が見えてくるような気がして、ここに生きていた人たちの暮らしを想像すると、なんだかたのしくなりました(^^)
画像7 空をバックにした木の枝が、
画像8 大きな葉脈のような、もしくは毛細血管のように見えてきました。
画像9 生きている・血が通っている・必要なものに向かって伸びている感じ。
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