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用意周到ゆるミニマリストOLが将来に備えてベビーグッズを選んでみた

さいしょに

筆者の情報として、結婚はしていますが、まだ子どもは授かっていません。

また、買い物に対する思想ですが、できるだけ好きなものに囲まれた生活を送りたいと常々思っています。

ベビーグッズについて聞くところによると、かさばりやすく、気を抜くとどんどん増えていくものらしい。
そのうえ、勝手がわからず急いで揃えた結果、「これじゃなかった」となることも多いそうで、ゆるミニマリストとしては辟易としてしまう。
「家族が増えたとしても、出来るだけ今の暮らしをキープしたい」、そう思っています。

そこで会社員生活で培った情報収集能力を駆使し、先人たちの知恵をお借りしながら、来たる日に備えようではないか…!
そう思い立って年末年始の暇つぶしとして始めましたが、思いのほか盛り上がりました。ひとりで。

誰のためになるか分かりませんが、どうぞお楽しみください。

①ベビーカー:nuna TRIV next

旦那さん(180cm超)と筆者(160cm前後)の身長差を考えると、ハンドルの高さが調節できるかどうかは大事なポイント。これを失敗すると、使いづらさが原因で旦那さんの育児関与度合いにも影響するんだとか…。
それならば、多少投資をしてでも、快適を手に入れたい。

ネットから自分に合ったハンドルの高さを調べて、実際に計算してみた。
(夫)188cm→約105cm
(妻)158cm→約88cm

この大きな差を網羅できるベビーカーは残念ながら見当たらなかったが、nunaというブランドは高身長大国オランダのメーカーだそうで、信頼が置けそうだ。デザインもかっこいい。

肝心のハンドルであるが、TRIV nextというシリーズだと97〜107cmで調整可能。
カラーによって重さが異なるようで、最軽量のキャビアにしようかな。他のベビーカーに比べて重さがネックなので。

ただ、いいお値段するので、もし買うのであればメルカリなども覗いてみようかな。メーカーのクリーニングサービスもあるようなので、ここは中古でもいいかな〜と思っています。

②抱っこひも:nuna CUDL clik

体格差のある夫婦は、交替のたびに腰まわりの調節をせずに済む「マグネット式」というものが良いそう。
これもまたnunaで取り扱いがあるようで、せっかくだしベビーカーに合わせよう。
直営店限定のキャビアカラーが素敵。

③ベビーシート:nuna PIPA(レンタル)

ベビーシートは生後〜1歳くらいの間で使用するそう。大きくなったらチャイルドシートに移行するから、使用期間は短め。
ということで、これはレンタル一択です。nunaのベビーシートで調べてみたらこちらがヒットしたので、もしレンタルするなら、ここかな。

④ベビーベッド:未定

これはミニマリストの皆さまであればまず頭を悩ませますよね。なんと言ったって、デカい・重い・処分に困るの三重苦ですから!

最初は親の寝る布団の間に小さなベビー布団を挟もうと思いましたが、セルフねんねのためには新生児の頃から自分の寝床を認識してもらうことが大事だそうで。
あとは床から近い距離だと、ほこりも心配ですよね。

我が家の大人は布団派なので、同室でベビーベッドを使うと行ったり来たりが面倒そう…。

今のところ、別室にする場合はレンタルのベビーベッド、同室はベビー布団にしたいと思っています。新生児期にリビングで夜泣き対応する場合は、ソファの高さに合わせられる、移動式もいいな。


こうやって書くと、育児は買い物ひとつとっても選択の連続で、本当に大変なんだろうなと思います。

みなさんはどのようにして選びますか?
また気が向いたら、第二弾を書きたいです。

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