見出し画像

久しぶりの空活。腕はいかに…

先日のライブ…感想書いた後も興奮冷めやらぬ状況です。
すでに次のライブに行きたい気持ちが爆発しています。

ライブの翌日、2日目はセントレアへ。
ライブDay2は申し込んでいなかったので暇つぶしにあの時以来となるフライトオブドリーム、セントレアこと中部国際空港へ。

中部国際空港は羽田や成田、大阪といった主要空港と比べると見劣りしてしまいます。

特に国内線機材はB737やLCC御用達のA320がメイン。朝夕にB767がくるかなあ…ってくらいです。
国際線もアジア路線をメインにA330やA320が飛んできます。

もちろんB787やB777も来るのは来ますが、だいたいは朝方がピーク。または貨物機材ばかりです。
たまにではありますが、飛行機の資材等を輸送するドリームリフターことB747LCFもやってきます。

撮影入りをしたのが15時30分くらいから。
アイマスライブでは同じみのフラワースタンドや建造物こと公式フラワースタンドなどを撮影。

私が担当しているアイドル、茄子さんは2件ほどでした。



フライトオブドリーム

さて本題に入り、最初はフライトオブドリームに鎮座するB787の試作初号機を拝みに行きます。

B787はここ愛知県と非常に所縁の深い場所で開発当初から三菱重工が胴体製造に関わっているため、フライトオブドリームにご鎮座しています。

以前フライトオブドリームに行ったことがありますが、この時は入場料1000円かかっていました。リニューアル化に伴いフライトパークと改称して入場無料となりました。

リニューアル前のフライトパーク
プロジェクションマッピングが頻繁に行われていました。
パネル等も少なく撮りやすさ抜群でしたがマッピングが始まると暗くなり、撮りにくい印象
リニューアル後のフライトパーク。
入場無料になったものの、他の展示物やパネルが増えていました。
もちろんプロジェクションマッピングはなくなりました。
常時この明かりなので面白味はなくなったものの工夫次第でこういう感じに狙えます。


モノが増えたりなくなったりした感じですが、
こうやって近くで見ていられるというのは最高ですね。


シンデレラガールズのライブ開催に伴って名鉄観光さん主催のでらますにセントレアも協力。
このアイドルはだれ?と気になったあなた。
ぜひとも”でらます セントレア”で検索かけてみてください!

ご本尊を十分に拝み、撮影したところで空港に向かいます。

中部国際空港編

この日は雨ということもあって面白みない絵になるかなと思っていたのですが、悪天だからこそ流すぞということで、流し撮りのリハビリです。


流すぞ!って思ったのですが、せっかくなのでセントレアらしさを撮ろうと思ってちょうど離陸するDHLのB777とデッキ先端を狙ったのですが、機材が重いからかエアボーンまでかなり引っ張られて撃沈。まあ、仕方ないよね。



1発目に着陸してきたSFJのA320。
着陸なので迫力に欠ける…


ピントは決まるけど収まる位置はそこじゃない!
なぜか左側によってしまう傾向…


ブレブレだけどキャセイのA330
なんでそういう時に限っていい位置に来るんだ…


伊勢湾を望む。
ワイヤーが入るし、後光がさしているところはガッツリピンボケ。
なぜそういうときに限ってワイヤーにピントが行くのかな…


先ほどより日が沈み、視界も良好に。
海一面が残照に照らされ、四日市の街並みが並ぶ
逢魔が時に降り立つANAのB737。
飛行機が主体じゃなければこれはこれでありなんじゃないかな。


お手持ちのR5はこれまでの5シリーズに比べれば幾分ノイズ耐性はついているんでしょうが、
ここまでが限界。さらに暗くなるとファインダー内モニターの挙動が不安定に。。。

そろそろライブも最終ブロックが終わるということなので、最後にソラシドエアのB737を流しておしまい。撤収。

しかし、うまく仕上がらず不完全燃焼状態。
リハビリだから仕方ない…と思いながらも不完全燃焼状態なのと、Day2にもいきたかったという後悔からフラストレーションが溜まる。

その後、ライブ参加者と常滑市内で夕ご飯を食べながらDay2の感想会でした。

過ぎたことは仕方ないので、次の空活への糧にでもしましょう。
2年近く撮影してない状況下で60%くらいの確率で流しを止められれば上出来なのかなと思う空活でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?