お疲れ様です。総務部総務課マモたろうです。
今回は【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう】読書感想です。
※本書は才能診断テスト用のアクセスキーがついています。古本だと使用済みのためテストができない可能性があります。ご注意ください。
自分自身を洞察するのはとても難しいです。自分と対話するとネガティブに傾きます。ネガティブが悪いとは思いませんが、とても疲れます。
またネガティブは加速していくので速度を守るのにもへとへとになります。
「相手は自分の鏡」とも言いますが「私が相手をどう見ているか」という心情的な鏡でしかなく。そもそも毎日鏡を見ている自分も動画でみると(あれ!?もっとシュッとしていたはずが……)恥ずかしくなります。
本の概要
【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう】は、米国ギャラップ社の開発した才能診断テストです。述べ3,000万人がテストしているそうです。
以前は「ストレングス・ファインダー」という名称でしたが「クリフトンストレングス®」に変わっています。
診断結果と感想
かなり前の結果ではありますが引用します。
とても長いので先に感想です。
強みを診断するのでポジティブな結果となります。
日本と米国では風土も違うため、本当にこれが強みかはわかりません。
こういう診断が呪いとなり、あることに固執してしまう場合もあるので声を大にしておすすめはできませんが、自分を知るヒントになり(確かにそれはこだわる傾向にあるなぁ)(これも強みとして認識してよいのかぁ)楽しめました。
以前「持ち前」について投稿しましたが、これは自分の持ち前かもしれないと感じる結果でした。
以上が感想です。
お読みいただきありがとうございます。
診断結果
参考までに私の診断結果を引用します。