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【note】三年が経過しました。

noteを始めてから、昨日で三年がたちました。

これは、767通目のnoteです。

一つ一つの感情の浮き沈みをnoteに書きながら、ここまで来ました。この積み重ねが、日常になり、始めたときには考えられないほどの多くのnoteを投稿してきました。

noteを始めたのは、首の手術で入院する直前でした。入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が上がらなくなった驚きや不安をここに書いて、みなさんに励まされて元気をもらっていました。noteの一年目は、おもに入院、退院、リハビリのことを書いていました。調子を崩した母が受けた突然の余命宣告。そして死。noteを書くと、こんなにも衝撃的なことが立て続けに起こるのか?と驚きました。

二年目は、なさじ課長の苦悩を書くことが増えました。腕の不具合も、通院も無くなり、それらを言い訳にすることができなくなりました。あらためて働くことに向き合い、「そもそも働かなくてはいけないのか」「周りの管理職への違和感」などをnoteにぶつけながら、なんとか気持ちを保っていたように思います。

三年目は、息子たちの野球について書くことが増えました。世間はコロナ渦で、働き方が変わっていく中で、私自身も仕事との向き合い方を考えながら、距離感を上手くとれるようになっていました。長男は高校野球に挑戦し、次男は少年野球最後のシーズンで活躍を見せてくれるようになりました。


四年目は、どんな一年になるかな。

ここ最近は、なんとなく、自分の身体や心に何か起こるような、そんな気配を感じます。(いや。たぶん、幸せすぎるから)身体と心に気をつけながら過ごしていきたいと思っています。

note4歳になったなさじも、どうぞよろしくお願いします。


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