amazarashiについて語りたい~ロストボーイズ~
今回取り上げるのはアルバム『七号線ロストボーイズ』に収録されている1曲。
気だるげな曲調から始まり、サビの疾走感に繋がる。
迷いの最中にある少年少女、かつてそうだった大人たちへ向けた歌。
もしくは、自分自身の中にある少年少女へ親しみを込めた歌。
いつもありがとうね。君の苦労や苦悩はいつしか報われたよ。
不意に出てきてはうらめしく見ている君を見て、私ははにかんでしまうくらいにはなりました。
この歌はもう少し渦中の歌かな。
今の私はどうにか、もう少し先にいて、つじつまを合わせ