オペレーターの取り扱い説明書。

どうもNarwalです。「今回はオペレーターの取り扱い説明書。」ということで基本的に防衛側のジェットオペが、何に強いか、弱いかやそれに基づいたオペレーターでpickを取る時意識するべきことやオペレーターを出すことによるメリットについて説明していきます。


まず、オペレーターは何に強くて何に弱いのかについて話していきます。

オペレーターは何に強くて何に弱い?

ここをはっきりさせておくとここからどういう使い方が強いかや、pickのとり方がわかるようになります。
ではまず何に強いか話していきましょう。

オペレーターは何に強いか

これは簡単です。オペレーターはアビを使わないドライに強い
なのでオペレーターはラークやドライ進行の本陣に対して強いです。

つぎに何に弱いか話していきます。

オペレーターは何に弱いか

これは攻め側のオペレーターに対して強いアビリティ
また、ジャンプピーク(ショルダーピーク)に対して弱いです

例えば、オウルドローンやスモーク等です。

つぎはこれらの強い点、弱い点を踏まえてオペレーターでのpickの取り方について話していきます。

オペレーターでpickを取るときに意識すること

オペレーターはドライに強くアビリティ/ジャンプピークに弱い
なのでオペでpickを取りたい時は
1.アビを壊してもらう
2.アビが来ないところに行く(ドライで来そうなところに行く)
3.アビをよける

4.ジャンプピークをよける
5.一度居場所がばれたらローテートする

ということを意識しましょう。
それぞれ例をあげてみます。

1.アビを壊してもらう

ジェットオペがアビを味方に壊してもらっている

2.アビが来ないところに行く(ドライで来そうなところに行く)

アビが来づらいヘブンの左角にいるジェットオペ
BメインをドライでラークしてくるKJに置いている

3.アビをよける

パラをよけた後Bメインをピークしようとしている

4.ジャンプピークをよける

ジャンプピークの音を聞いてタイミングでピークしようとしてる

ジャンプピークは基本的に1~2回しか来ないのでそれの音を聞いてジャンプピークが来ないであろうタイミングでピークするのが大事。

5.一度居場所がばれたらローテートする

KAY/Oのナイフをくらってしまい、オペの位置がばれている

このとき、相手はこの位置にオペがいるとわかったのでそのオペがいた位置に対してアビを使う。そうなるとその位置でオペでpickを取るのが厳しくなってしまう。
このとき、逆にそのほかの場所はオペがいないとばれるためドライの可能性が高くなる。なので…

このような感じでローテートするとアビをよけやすくなり、オペでpickを狙いやすくなるでしょう。

最後にオペレーターを出すことによっておこる効力について話していこうと思います。

オペレーターをもつメリット

オペレーターはドライに強い、なので攻め側は前目のオペレーターが怖いので前目でアビを使わなければいけなくなる
つまり、オペが出ていない時と比べて相手に対してエリアを
比較的「高くとる」ことをさせれる状況にすることができます。
(※「高くとる」に関しては前回のnote参照)
これによって、相手がサイトに出せるアビの割合が少なくなったりします
また、前目でアビを使ってくれることにより、そのアビを使った音でそのアビを使ったキャラの居場所の情報が取れる

まとめ

オペレーターはアビを使わないドライに強くアビリティやジャンプピークに弱い
なので、オペでpickを取りたい時は
1.アビを壊してもらう
2.アビが来ないところに行く(ドライで来そうなところに行く)
3.アビをよける

4.ジャンプピークをよける
5.一度居場所がばれたらローテートする
ということを意識する。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はオペレーターの強みに関して話していきました。
上で話した5つの意識することをいろんな場面で当てはめてpickを取る方法を考えてみてください。
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