1、初めましてのあなたへ。
人の心や人生を大海に例えるとするなら、時に荒波に揉まれ抗う日も訪れ、凪のように穏やかな日が続くとは決して限らない。
到達点の見えぬ海の向こうで、1人不安に駆られる日だってある。
そんな後悔の途中にポツリと浮かぶ。
一時の安心と休息の湊(港)。
私はあなたがまた静かに漕ぎ出してゆく姿を、いつまでも変わらずここで見守っていたい。
___________ 突然のエッセイのような語りで始まりました。
初めまして。
この度、関西マイノリティ風俗【微糖】に所属させていただくことにな