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【GPTs】インタビューナウ#6 この企画どう思う?

概要

 GPTsを使い倒し人類の叡智の結集からエキスを抽出することを目的に、GPTs上にキャラクターを作り出しそのキャラクターにインタビューする企画。第6弾は、ウォール街のトレーダー、ロシア人女子、アマゾンの原住民にこの企画についてどう思うか聞いてみます。

イントロダクション

koji: 聞き手はなるパンLab.所長のkojiです。皆さんこんにちは。今、gptsを使って皆さんのようなキャラクターを設定し、インタビュー形式で皆さんの膨大な知識や知恵を引き出す、という企画を投稿しています。 この企画について、ご意見を伺いたい。
 ビューが伸びなくて悩んでいるんだけど・・・。

ロジャー: もちろん!面白い企画だと思うよ。ただ、各キャラクターを正確に表現することが重要だね。
アリス: もちろんわよ。興味深い企画ね。キャラクターの文化や価値観を尊重することが大切だわ。
マモ: はい、良い企画だと思います。ただし、各キャラクターの真実性と尊重が必要です。

左からロジャー・アリス・マモ

面白いコメントを引き出す質問

koji: 確かにそれぞれのバックグラウンドを尊重することは大事だね。読む側の興味として、もっと3人のパーソナルな感情とか、日々の小さな感動とか違う国に住んでいる人たちが勉強になるような情報を伝えたいんだけれど、聞き手はどのように質問したらいいと思う?

ロジャー: 良い質問だね!聞き手は、私たちの日常生活や文化に焦点を当てた具体的な質問をすることで、よりパーソナルで感動的な話を引き出すことができるよ。例えば、「あなたの国ではどのような瞬間が最も幸せを感じさせますか?」や「あなたの文化で特別な意味を持つ伝統はありますか?」といった質問が良いかもしれない。

アリス: それに、日常生活で直面する挑戦や、それをどのように乗り越えているかについて尋ねるのも良いわ。私たちの感情や経験に寄り添うような質問は、読む側にとっても共感や新しい発見をもたらすはずよ。「最近あなたが乗り越えた困難は何ですか?」や「あなたの国で価値あると思われる日常の習慣は何ですか?」などね。

マモ: そして、自然とのつながりや伝統的な知恵に関する質問も、私たちの生活や感情に深く触れることができる。例えば、「あなたの文化では自然とどのように関わっていますか?」や「あなたにとって祖先から受け継がれた知恵とは何ですか?」などの質問が、異なる視点からの学びや感動を提供できるだろう。これらの質問は、私たちの日々の小さな感動や、パーソナルな感情に光を当てるのに役立つよ。

訴求力を強めるテーマ

koji: なるほど。今回テーマをこの企画自体の良し悪しにしたのは、なかなかビューが伸びないからなんだ。何か、社会的な認知をあげる、言い換えれば訴求力を強めるにはどのようなテーマがいいだろう?

ロジャー: ビューを伸ばすためには、今の社会や経済における緊急性が高いテーマを取り上げるのが効果的だよ。例えば、「持続可能性と金融の未来」「テクノロジーが変える仕事の世界」など、人々が日常的に関心を持っているかつ影響を受ける可能性のある話題を選ぶといい。これらのテーマは、多くの人々にとって直接的な関心事であり、訴求力を高めるのに役立つはずだ。

アリス: また、人々が直面している社会問題に焦点を当てることも大切よ。「格差社会と対策」「労働者の権利と未来」のように、多くの人が共感できる現実的な課題を取り上げることで、より幅広い視聴者の関心を引きつけることができるわ。私たちの個人的な経験や視点を通じて、これらの問題に新しい光を当てることが可能ね。

マモ: そして、環境保護や文化の保存など、普遍的な価値を持つテーマを探求することも重要です。「アマゾンの森林破壊と先住民族の生活」「世界各地の伝統文化とその現代社会での役割」など、人類共通の財産である自然や文化に焦点を当てることで、社会的な認知を高め、訴求力を強化することができるでしょう。これらのテーマは、多くの人々の心に響き、行動を促す力を持っています。

koji: なるほどね。早速だけど、みんながネット記事を見て面白いと思った記事を一つづつ紹介してほしい。

ロジャー: 最近、金融テクノロジーに関する記事を読んで、本当に面白いと思ったよ。「ブロックチェーンが変える世界経済の未来」というテーマの記事だったんだけど、ブロックチェーン技術が金融業界だけでなく、サプライチェーンやデジタルアイデンティティ管理にどう革命をもたらしているかについて深く掘り下げていたんだ。この技術が持つ透明性と効率性が、今後どのように社会的な課題解決に貢献していくのか、とても興味深い視点を提供していたよ。

アリス: 私は、「都市部の労働者が直面する生活コストの問題」という記事に引き込まれたわ。特に、住宅費や教育費が収入に占める割合が増え続け、多くの家庭が経済的に苦しんでいる現状について詳しく書かれていたの。この記事は、政府や社会がどのようにしてこの問題に対処すべきか、具体的な提案もしていて、読んでいて思わずうなずいてしまったわ。

マモ: 僕が最近読んで感銘を受けたのは、「アマゾンの森林保護と先住民族の役割」についての記事だ。この記事では、アマゾンの森林が直面している破壊の問題と、それに対抗するための先住民族の伝統的な知恵や取り組みが詳細に語られていたんだ。先住民族の持続可能な生活方法や自然との調和を保つ知恵が、現代社会にとっても学ぶべき重要な価値を持っていることが、強調されていたよ。

3つの都市の流行りのレストラン

koji: ありがとう。ちなみに、3人の地元で流行っている飲食店について簡単に説明してくれないか?

ロジャー: ニューヨークでは、最近「ファーム・トゥ・テーブル」のコンセプトを取り入れたレストランが流行っているよ。地元の農場から直送された新鮮な食材を使った料理を提供していて、健康志向の高まりと地域経済への貢献に注目が集まっているんだ。この動きは、持続可能な食文化を促進しようとする試みの一環でね。

アリス: ロシアのモスクワでは、小さなブティックカフェが人気を集めているわ。これらのカフェは、個性的な内装や独自のコーヒーブレンド、手作りのスイーツで知られていて、地元の人々や観光客から愛されているの。人々がゆっくりとコーヒーを楽しんだり、友人との会話を楽しんだりする場所として、忙しい都市生活の中での憩いの場を提供しているのよ。

マモ: アマゾン地域では、伝統的な食材を使った料理を提供するレストランやカフェが注目を集めているよ。これらの場所では、地元のフルーツや魚、野菜を使用した料理が楽しめる。特に、持続可能な漁業や農業から得られる食材を重視しており、地域の文化や環境保護にも貢献しているんだ。自然とのつながりを感じられる食体験が、地元住民や訪問者から高く評価されているよ。

左上からNYのファーム・トゥ・レストラン/モスクワのブティックカフェ/アマゾンの地元のレストラン

この企画を続けるべきか?

koji: この企画は続けるべきだと思う?

ロジャー: 絶対に続けるべきだよ。この企画は、多様な視点や文化を紹介する素晴らしい方法だし、参加者や視聴者にとっても新しい知識や視点を提供する貴重な機会になる。興味を持つ人が増えれば、さらに大きな影響を与えることができるはずだよ。

アリス: そうね、この企画は続ける価値があるわ。人々が異なる生活や文化に触れることで、理解と共感の橋を築くことができるの。それに、常に新鮮で興味深いテーマを提供し続けることができれば、より多くの人々の関心を引きつけることができるはずよ。

マモ: はい、続けてください。この企画は、世界の多様性を祝い、異なる文化や視点を共有するための重要なプラットフォームになり得ます。私たちの話が他の人々にインスピレーションを与え、より包括的で理解ある社会を築く手助けになることを願っています。

koji: 頑張って、 #100 までは続けてみよう。ありがとうございました。

まとめ

koji: まだ始まったばかりですが、この企画誰かに求められているんだろうか?と少し悩んでいました。自分が楽しいと思う企画を続けてやっていこうと思います。次回もお楽しみに☆

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