【朗読】誰がための財宝
竹乃子椎武様の「誰がための財宝」を読ませていただきました。
よんでみた感想
HEARには「HEARシナリオ部」がありまして、毎月テーマに沿って書かれたシナリオが公開されています。
HEARシナリオ部のシナリオを読む際にはマイルールがあります。
1ヶ月に最低1作品読む
その月に発表されたシナリオを読む
せっかくなら、そのサイトでしかできないこともしたいじゃないですか。
「その月に発表されたシナリオを読む」としているのは、テーマが季節性のあるものだったりするからです。
真夏に雪の話を読んでもおかしい気がしまして（笑）
この作品を読ませていただいた時は4月でしたので、2022年4月「地図」をテーマにして書かれた「誰がための財宝」を読ませていただきました。
この作品は仕事を頑張っていた男性があることをして、「財宝」を見つけるお話です。
この作品を投稿する前に少しだけ投稿を休んでいました。
理由は、私の仕事が減ってしまうというプライベートな部分の不安と
思ったより再生数・いいねが他の人より伸びていないのではないかという不安。
そりゃ、始めて1ヶ月なんだから伸びませんよｗ
でも当時は焦っていました。
「声は褒められたけど、それはお世辞だったのでは…？」と思う日が増えていきまして。
何を読めば聴いてもらえるのか？
もっと特徴的な声じゃないとだめなのか？
考えすぎていたので、一旦落ち着くために休みました。
そして、やっぱり読むの好きだなぁと思いまして再開するにあたって
「そうだ、シナリオ部のシナリオ一回も読んでないやん。」と気づきました。
んで、読むシナリオを探しました。
その中でその当時の私の心に刺さったのが「誰がための財宝」でした。
「とにかく、読むの好きなんやから思いっきり楽しめばいいやんか」と教えてくれました。
この作品にはとても感謝しています。
反省点としては、男性っぽさがまだ足りないのでもう少し声を低くして読めばよかったなというところですかね。
さいごに
この作品はとてもあたたかいお話なので、ぜひHEARで聴いてみて下さい！
HEARは聴くだけなら登録なしでできますので！
朗読・シチュボ・声劇・声日記など投稿していますので、覗きに来ていただけると嬉しいです。
ではまた次回ﾉｼ
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