イベント参加に震える自分を後で笑う用のnote
こんにちは。成邦です。
今回から冒頭に挨拶を入れてみることにしました。
挨拶の苦手さがいろんなことに悪影響をもたらしている可能性に気づいたので、まずは簡単にできること（note冒頭に一文入れてみる）試みです。
さて、同人活動も何もしてこなかった自分ですが、唐突にオールジャンルのオンライン同人即売会「NEOKET」に参加することになりました。
2021年1月30日に開催されます。
自分はこれまでいくつか「VRoid」という3Dアバターで着用できる衣装テクスチャを制作しており、今回のオンライン即売会でもそのテクスチャたちを作品として持っていきます。
しかしイベント参加怖え。
タイトルにある通りですが、スペース当選してしまって正直震えています。
「サークル数200で狭き門と聞いてたのに当選してしまった」こともありますが、「積極的な交流が公式から推奨されている」のが主な理由です。
> コアタイム12:00 - 15:00
> コアタイムとは、サークル出展いただく方に、なるべくご自身のサークルスペースに居ていただき、一般参加者のみなさんとコミュニケーションしていただける時間です。
陰キャへのハードルが超高いのでは…？
しかし何を隠そう、「ネット上でのコミュニケーションに挑戦する」も応募目的の一つだったので、当選した以上向き合う運命ということでしょう。
成長の機会だと思って、腹をくくって挑みます。
「たかがイベント参加で震えていたのか」と後で笑えるようになれ。
改めて、参加応募をしてみようと思った理由
前述の「ネット上でのコミュニケーションに挑戦する」が目的でしたが、これは自分にとっては怖れを伴うチャレンジです。
ほかにもいろいろと理由をつけることにより、なんとか応募に踏み切ることができました。
■これまでにない出店ハードルの低さ
・BOOTHに作品があれば出展できる（既にある）。
・Mac OSでも参加できる。
・無料。
■自らに課す挑戦
・ネット上でのコミュニケーションに挑戦する機会
・こうして人目に触れる機会をいただいたらその後なにか変わるのかの実験
・当選したら、これまで制作した衣装テクスチャをまとめたpdfパンフなどを作るきっかけになる（デザインの勉強）
・サークル掲示物に必要なものを作れる（デザインの勉強）
■やるべきことに締切ができる
・応募するにはサークルカットが必要。衣装テクスチャを着させるモデルを制作する締切ができる。
・（当選したら）ショップのクオリティを上げるため積んでるタスクをいろいろ頑張る。
■単純な興味
・ピクシブ主催のバーチャル即売会がどんなものか興味深い。
・・・と、自分にとってこれだけのメリットがあるぞと言い聞かせて応募しました。
改めて羅列してみると、イベント参加に対してここまでの利点を並べないと応募が決意できない自分の小心者っぷりがすごいしかない。
特に出展ハードルの低さは大きく
似たようなバーチャル即売会には「バーチャルマーケット」「〇〇Vket」というイベントがありますが、これらには行ったことがありません。
なぜなら自分は「バーチャル〇〇」に対するアーリーアダプターではまったくないので、VRChatという敷居の高いものには手を出す気になれなかったからです。MacのPCにParallelsを入れて仮想化Windowsまで作るというのは、VRChatへの興味が相当ないと無理だと思っていました。（調べるところまではやった）
（もう少ししたらビギナーでも参加しやすいような何かが出てくるだろう…そうなったらチャレンジしよう…）
と思っていたら、来たのがNEOKETでした。ピクシブさん流石です。
必要デバイス・推奨環境は、去年奮発して買ったiMacならたぶん問題ない。
このNEOKETの情報、最近SNSから距離を置きがちなので見逃していてもおかしくなかったのですが、これはどうしてか目に入ったのでした。
この偶然は何かあるやつだな……と考え、思い切って応募しました。
ということで、これから準備していきます。
出展目的を雑にまとめると「新しいことにチャレンジする」であるため、そこから何らかの経験が得られるのなら正直何でもいいとは思っています。
究極的に言うと、当日会場に存在することが最大の目標。
とはいえ、せっかくスペースを用意してもらえた以上、できる限りのことは準備したいと思っています。
今考えていることは
・新テクスチャのリリース
・既存テクスチャのアップデート
・衣装のスタイルブックみたいな軽いパンフ
です。
制作スケジュールを軽く立ててみたところ、全部はできない説が濃厚となっています。。だが少なくとも新テクスチャのリリースだけは…！
不安だらけではありますが、2021年一発目の成長目指して頑張ります。
もし当日参加される方がいらっしゃいましたら、視界の端にでも捉えていただけると嬉しいです。
↓「サークルカットってなんだっけ…？」というレベルから作ったカット。
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