見出し画像

背徳感を堪能できるBL

ハマっている。暮田マキネ先生に。
いやーー。なんというドキドキ。
背徳感満載なのに、最終的に、闇を払拭して多幸感に包まれるというミラクル。

絵もめちゃくちゃ綺麗だし、最高すぎる。

アンリミでこれ読んで、過去作〜最新作まで一通り購入。
どれも読み応えがあり、大満足。

一気に買って、一気に読むという、かなり贅沢なことをしたので、これから、ちゃんと一冊ずつ、振り返って読んでいこう。

どれも絵が綺麗だけれど、近著になるほどイケメンに磨きがかかっており、

これとか、イケメン&かわいい炸裂で、ギュンギュンしっぱなしだった。

ありがとうございます・・・

色々、深掘りしたいけれど、ひとまずは、作家様ご本人ではなく、作品を堪能したい。

倫理、モラル的に、現実世界では禁忌とされているテーマを取り扱うことで、批判的なコメントなども見かけるが、作品と現実はまったくリンクするものではない。

完全なるフィクションなんだから、それを現実世界の尺度であーだこーだいうのはどうかしている。というか、そういう発想になっちゃうことが気持ち悪いし、怖い。

読者としての自分も、まったく近親者及び幼児等に、まったくそのような感情は湧いたこともない。

フィクションのコンテンツは、フィクションのまま楽しむものであって、現実と混ぜたらダメだ。

混ぜるな危険である。

それを理解しないで、物語と距離感取れないで、現実とごちゃごちゃにしちゃうなら、こういうの読むべきじゃないし、読んでも、感想は己の中で留めておいてほしい。

想像・妄想の世界にまで、この世の常識を持ち込んでしまったら、何もかも台無しなのだから。

・・・と、話がそれた。

漫画ってほんと最高のコンテンツだ。
映画も、小説も好きだけど、漫画に勝るコスパ、タイパのいい提供形態ってないよなー。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?