見出し画像

逆張り+アルファが必要

先日、
現金オンリー、キャッシュレス決済やポイントカードがない分、お安くします!

を売りにした、ドラッグストアに行ってみた。

オープン当初はとても賑わっており、駐車場に停められない程だったけれど、数ヶ月もすれば、すっかり落ち着いている。

気になっていたので、どれだけ衝撃価格なんだろう・・・?とワクワクしながら覗いてみると・・・

ふむふむ。

いくつかの商品は、確かに普段使っているネットスーパーより安いものもあった。
とはいえ、どれも大体10円以内の価格差である。

ちょこっとずつ、安く得したような気もするが、キャッシュレスに慣れすぎた身としては現金の残高を考えながら

あ、これ安いけど、まだ行けるか・・・?

と、かごに入れるのを躊躇うのに、相当なストレスがかかった。

多分、もう余程のことがない限り行かない。

10円くらい安かったとしても、必要なものを気にせず買える方がいいし、やっぱり、ポイントがつくのってなんか得した気分になる。

都内の店舗ではクレカなどに対応する店舗もあったり、Amazonショップがあったり、アプリもあるようなので、きっとそれなりに儲かっているんだろうけど・・・

ここの地域では、そのうち潰れちゃうんじゃないかなーと思った。

それを回避するためには、ちまちま小銭が節約できる、ということだけでなく(それもちりつもで大事だけれども)

ここじゃないと買えない、アレ!
みたいな目玉がないと、なかなか難しそう。

商圏分析する際に、きっとターゲット層とされた、子育て主婦のオバサン的には今の状態では、リピーターにならない。

まあ、一回行っただけのただの一般消費者なので、もしかしたら、わかってない魅力があるのかも知れないけど・・・。

もうドラッグストアはたくさんあるから、
次に何かができるなら、サウナができてほしいな〜
(願望)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?