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タイの大学を見てみよう(タイ滞在記④)

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タイ滞在8日目。
この日はマヒドン大学(タイの名門大学)を訪問した。

朝10時ごろ、キャンパスに到着した。が、バーレーンからの要人訪問の対応をしているとのことで、なかなか建物に入れてもらえなかった。ちょっと想定外で笑った。

要人の訪問を知らせる画像

午前中は、日本から長期留学に来ている学生に、現地での大学生活に関するプレゼンをしてもらった。雨季が大変であるとか、食中毒で高熱が出たとかいう話を聞いて、大変そうだな、、、と思った。まあ、留学ってそういうもんか。

MUIC (Mahidol University International College) の建物

その後はお昼ご飯。

学食の列に並ぶ

タイ語で注文できた。うれしい。

カオムークロッブ(白米の上に豚肉が乗っている)
食堂のようす

食堂にタピオカミルクティーのお店もあった。学内でタピれるとは思ってなかった。

砂糖少なめで注文した。甘い。

お昼ごはんを済ませた後は、マヒドン大学の教員による模擬講義を受けた。現地の学生とのグループワークが楽しかった。

講義の後は現地の学生にキャンパスツアーをしてもらった。敷地がすごーーく広くて驚いた。

キャンパス内にカフェが何軒もある
伝統的な高床式建造物
音楽カレッジもあるよ
デカい池
デカい爬虫類が住んでいる……
ヤマハのロゴを発見。楽器店の建物
学生の足としてトラムが走っている
大きな音楽ホールもある
ロイクラトンのときはここで灯籠流しをやるらしい

この日はこれにて終了。


つい先日、このときキャンパスツアーをしてくれた学生の一人が研究留学で日本に来ていたので会ってきた。来年から日本で働くとのことだ。すごいなあ

学食のカツカレー(青山学院大学相模原キャンパスにて)

次回に続く

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