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世代の感覚の話。

今朝ふとよぎった疑問については…まぁ、もう、どっちゃでもいいかな。
うん。
なんかなんでも別にいいような気がしてきた。笑



今この瞬間に思い浮かんだ話。

世代の感覚ってあるよね。
私個人の感覚で言うと、プラスマイナス5歳までは同世代。
プラスマイナス6〜8歳は少し違うものを見てきている感覚。
それ以上離れると完全に別世代みたいな。
そんな感じがあって。

今してるリハビリの仕事に就くために改めて学校に通ってたとき、周りにいろんな年齢の人がいた。
下は6〜7歳下の子たちが結構いて、その子たちと話してたとき、普段はほとんど違和感が無かったんやけど…たまに、「オザケン?それなんですか」とか言われたりしてギョッとしてた。笑
小沢健二やん!って言ったら、誰?って。
まぁそれがどうしたって話ではあるんやけど、なんかちょっとした衝撃やったなぁと。

反対に一回り上とかになると本当にもう見てきたものが全然違ってて。
もう今は全く何の連絡も取ってないし今から話すことは単にこんなことがあったってだけの話なんやけど(別にこの前置きいらんやろうやけど。笑)、それくらい歳の離れた人と付き合ってたときに実はめっちゃそれを感じたりしてた。
見てきたものだけじゃなく、触れてきた時代の空気が違うというか。
それがおもしろくもあり、今思えば結構気を使う部分でもあったような。

何を話すにあたっても当時はこうこうでこんなことが一般的でっていう前置きがあって、そこからやっと本題の話が始まるみたいな感じで。
実際見てないし触れてないものだから一生懸命想像しながら聞くんやけど。
でもその想像では補いきれない細かい情報がいつもたくさん欠けてるような、なんかそんな感じがあったりしたなぁと。
それがいいとか悪いとかではもちろんないのだけれど。

あとなんか、私も今このnoteで書いてるようなこんな感じではまず語ってなかったし。
もう少し遠慮があった。笑
こんなこと言っていいかなぁみたいな。
ちょっと考えてから話すみたいな。
(今のここでの語り、そういう雰囲気全然無いもんね。笑)
だから当時付き合ってた人がこのnoteを見つけても、少し読んだくらいでは書き手が私だとはわからないかもしれないなって、なんとなく。

ホント思いつくまま語ってる。
でもそれがすっごい楽やなぁって。
私が私のまんまでいれてる気がするから。

けど…話しやすさって実は世代とか関係なく、伝えたいと思う相手が自分にとっての話しやすさを持ってるかどうかによるものなのかもしれないけれど。
それでいくと、今ここでの話もこんなそのまんまの話を普通に聞いてくれてありがとうって言うべきなのかもしれないね。



全然関係ないけど、昔勤めてた職場に北川景子と沢尻エリカを足して2で割ったみたいな超絶美人のお姉さんがいて。
その人が奥田民生の大ファンでよく民生がいかにカッコいいかって話を聞かされてたんやけど。(なんか色っぽいんだって。余裕のある感じが良いのだとも。)
私は「愛のために」がなんだかんだで一番やっぱ好きです〜とかそんな話をしたりして。
なぜか今このことを思い出したんやけど…
もしかしたらこの「愛のために」も同世代は知ってるけど少し離れると知らない曲かもな、と、ふと。

てか、このとき、めっちゃ若いな!笑
民生のキーワード、余裕と色気。なるほどね。笑


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