「服の売り方」メルカリ?ヤフオク?服を売るならどっちが良い?高く服を売る方法は…?オシャレ脳を鍛えよう!Vol.2
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「服の売り方」メルカリ?ヤフオク?服を売るならどっちが良い?高く服を売る方法は…?オシャレ脳を鍛えよう!Vol.2




 服を買ったら、最後は誰でも必ずぶち当たるのがこの問題…


 着なくなった洋服をどうするか?

 

一番良い方法は、「まだ洋服としての価値があるうちに誰かに着てもらえること」だと思います。

それでまた新しい洋服を買う資金の足しになれば、なお良し。

 

先日上場を果たしたメルカリ、そしてヤフオクなどフリマアプリを中心に、着なくなった洋服を効率良く処分する方法、

そしてできれば高く売りたい…という要望を実現する方法について書いていきたいと思います。

  

なんでメルカリってこんなに流行ったの?
 

 若者を中心に、手軽に不用品を出品してお金に換えることの出来るフリマアプリ、メルカリ。 

 何故こんなにメルカリって流行ったんでしょう?
 ヤフオクをメインに使っている人からすると「なんで?」という思いでしょう。

 私もそうでした。 

「消費者が手軽に中古品を売り買い出来る場所」が他に無いならともかく、すでにそういう場としてはヤフオクがありました。

ヤフオクのライバルとしてはモバオクや楽オクなどがありましたが、ヤフオク一強体制には勝てず、半ばヤフオクに淘汰された形になってしまっています。 

メルカリがここまでシェアを確保出来た要因は、とにかく参加への敷居を下げたこと。

スマホからの出品、未成年の利用、オークション形式ではなくフリーマケットスタイルetc…色々ありますが、
一貫した姿勢として、利用者の手間をなるべく省くということに尽力してきたのがわかります。

昔のヤフオクだったら、参加したいけれど出来ない、またはしたいと思えないという人がたくさんいたんですね。

もうすでにヤフオクを使えていた人からするとメルカリが出てきた当時、こんなの絶対上手く行かないと思ってしまったと思います。

 

でも確かに私の周りでもヤフオクを知っていても参加出来ていないという人がかなりいて、たまに代わりに出品してくれないか?とか落札してくれないか?と頼まれたりしていました。

そういう人たちも、メルカリなら使えた。

ヤフオク一強の中でも、「まだまだこのネット中古市場に参加出来ていない人がたくさんいるはずだ、そこに勝機がある」と読めていたわけですから、恐るべしメルカリ。

そして独特の値下げ交渉など「本当のフリーマケットのような感覚」もあって、ヤフオクとは「微妙な違いだけれど、確実にユーザー層が分かれていく」という現象になりました。

  

高く売るなら今は断然ヤフオクだが…服に関しては今後はメルカリ一強に?
  

   ヤフオクにとってもメルカリは驚異のはずで、メルカリに対抗して徐々にサービスが良くなってきています。

その結果両者の差異はかなり無くなってきているのが現状です。

このことを踏まえて、まずは「高く売れるのはどちらか?」という視点なら、今も断然ヤフオクです。

 

ヤフオクは高く売りたい人向け、メルカリは早く売りたい人向け。 

(逆説的に、安く買いたいならメルカリ。)

 

まだまだこんなアバウトな捉え方で良いと思います。

 

「お金を持っている人が使うのはどちらか?」と「高く売れる仕組みになっているのはどちらか?」という観点から見れば答えは明らかです。

 

CMなどで幅広い年代に訴求しようとしていますが、メルカリはまだまだ10代20代が中心。

30代以上男性となるとヤフオク優位になります。

 

さらにヤフオクはオークション形式なので、値段がどんどん釣り上がっていきます。

 

対してメルカリは「フリーマケット、フリマ」形式なので、価格交渉によって値段が下がってしまうことはあっても(当然任意なので拒否出来ますが)、値段が上がるということはありません。

(ヤフオクもフリマ形式で出品出来ますが、現状利用する価値は低いように思います。)

さらに後述しますが、送料負担が出品者と落札者どちらにあるか?という問題も絡んできます。

数年前には、原宿の若者の間では「メルカリで買ってヤフオクで売れば差額が儲かるぜ~」なんてセリフがよく飛んできたものです。

 

ただし今後「服」に限定するとおそらくメルカリの方が良いという状況になると思います。

流動的に服を売り買いするのはやはり若い世代。

そしてその若い世代にとっては「メルカリがあるのにヤフオクに参入するメリットがない」という状況になっています。

これからヤフオクは一層メルカリにパイを食われていくのではないかと思います。

高く売れることが期待できない、「一般的な古着」に関してはますますメルカリの方が買い手がつく、

なんて状況になっていくと思います。

 

ヤフオクか、メルカリか、はユーザビリティで決定するべきだが…大差が無くなってきている
 

 さて、高く売りたいわけでも、早く売りたいわけでもないなら、ユーザビリティが決め手になりそうですよね。 

でも実は出品に掛かる手間というのは、画像と説明文さえ用意できていれば両者ともそんなにかかりません。

ヤフオクもメルカリも、せいぜい2,3分もあれば出品自体は出来ます。

使える画像の枚数がヤフオクは10枚までと多いため、多くの画像を使いたい場合は手間が掛かるでしょうが、せいぜい3,4枚で十分です。

手数料も、一見するとヤフオクもメルカリもともに「落札(取引)金額の10%」と差がありません。

(ヤフオクはYahoo!プレミアム(月額498円)に登録している場合、8.64%まで落札システム利用料が安くなります。)

 

どちらも出品手数料(出品する際に掛かる手数料)は無料です、ただしヤフオクは無料で出品するにはアプリから、という制限がありますが。

この場合落札さえされなければ、永遠にお金を支払う必要はありません。


ヤフオクには「注目のオークション」という制度があり、1日あたり20円で設定出来るのですが、これは落札されなくても掛かってきます。

しかしこれが効果抜群。

 

基本的には落札日順となる検索結果の上位に表示することが出来るため、一気にウォッチ数が上がります。

 

オークションは、お客が多ければ多いほど有利なので、キーワードのライバルが多い場合には必ず設定しましょう。 

1週間で140円掛かりますが、多くの場合それ以上のリターンがあります。

 

メルカリとヤフオク、送料負担の文化の違いは抑えておこう
 

 両者で大きく違う点に送料負担の問題があります。

メルカリは基本的には出品者が送料を負担する、ヤフオクは基本的には落札者が送料を負担する、という明確な文化の違いがあるのです。

もちろんメルカリでも購入者(落札者)が送料を負担するという方式(着払いのみ)を取ることが出来ますが、あくまでもデフォルトは出品者が送料負担と思ってください。

これはもう「文化」としか言いようがありません。

その代り購入者から見ると、購入価格が送料込みの明朗会計で分かりやすく、それ故にスピーディーに書い手が決まる要因にもなっています。

配送の際メルカリは宛名書きが不要だったり、送料が通常よりも優遇される「らくらくメルカリ便」などの配送方法によって出品者の負担を軽減しています。 

ヤフオクでも「ヤフネコパック」など、送料優遇の配送方法があるのですが、メルカリの方が安いですね。

  

商品説明文に何を書く?
 

 商品説明文に何を書くか?これが思いつかない人が多いようです。

ほとんどの人が公式HPとか、ネットショップの説明文からコピペ+超短文で済ませてしまいます。

 

ただこれはもったいない!


ググれば出てくる説明文よりも、実際商品を持っているアナタが感じたことを、書いてみてください。


意外とそういうリアルな声って大切です。

親近感を持てますからね。

この親近感が、フリマで嫌われつつある「業者感」を払拭してくれるのです。 

そして大事なのが「何故出品するのか?」。 

これもなんでも良いんです。

「引っ越し整理のため出品します。」でも良いし、「サイズが合わないため」でも良い。 

何か一言あると、「訳あり品を売りつけようとしているのでは?」という疑念が薄くなります。 

また本当に訳あり品の場合、それを正直に書くことが後々のトラブルを防ぎます。 

例えばお直しをしている、目に見える傷・ダメージがある、こういうことに納得してもらうことが必要です。 

「高く売りつけよう」としてはいけません。

 「誠実に売ろう」という姿勢が後々お金としても返ってきます。

 後述しますが、本当です。

 

何か付加価値がある場合、それも必ず記載します。

服の場合「クリーニング済みです」、は大きな付加価値ですよ。

(「洗濯済み」も、無いよりはマシです。)

 

たとえ切り離してしまったとしても、商品タグがある旨はしっかりとアピールしましょう。ブランド品でも無ければ、本物の証明をする必要は無いのですが(偽物を作るメリットが殆どないため)、やはりタグがあると安心なのです。 

画像をたくさん使えるヤフオクの場合、タグ自体の画像を添えると良いですよ。
(ただし送り忘れないでくださいね。私はタグを入れ忘れて別便で送るハメになったことがあります…。)

 

サイズはできれば自分で測ろう
 

 サイズ詳細もメーカー・ブランドサイトからコピペ…というのがありがちですが、信頼性アップのためにもできれば自分で測りたいところ。

そんなに数多くの箇所を測る必要はありません。

トップスなら、着丈、身幅、肩幅、長袖なら袖丈、これくらいでOKです。 

ネット通販最大手であるZOZOTOWNの「サイズガイド」なんかを見ると、「どこをどう測っているのか?」がよくわかります。

これを参考にすると良いでしょう。

 ZOZOTOWNのサイズ計測を基準とするとかなり齟齬がなくなるように思います。

 メジャーも100円ショップで売っていますから、面倒くさがらずに記載しましょう。

  

いくらなら売る?売るなら売る、売らないなら売らないという基準を持つ!
 

 そもそもどういう服を売るべきなのか? 

 新品の洋服を買った際にサイズにせよイメージにせよ、明確に「これは失敗した!」と思っているなら、シーズンが終わる前に売ってしまうべきです。

(もちろんZOZOTOWNなど最近は返品出来るECサイトが増えていますから、まずは返品出来ないかを検討すべきです。意外と小規模ショップでも返品やサイズ交換を受け付けてくれたりしますよ。)

 なぜなら、基本的に洋服が最も高く売れるのは発売されたそのシーズンだからです。

もしこれを逃してしまった場合、またそのアイテムを着る最盛期のシーズンが来るまで待つ必要があります。

夏場にコートやブーツを出しても買い叩かれるだけですよ!

 

「でも、高かったし…」などと未練たらしくクローゼットの中にそういう服が置いてあるのは本当に精神衛生上良くありません。

 

お金は、言ってみればただの数字ですからやがて忘れることが出来ますが、服はモノとしてずっとそこにあるので、「買い物の失敗の証」として、見る度あなたの心を痛めつけます。

 

服を買うのも立派な「経験」です。

月並みですが、勉強代と思いましょう。

それを買ったことで確実にあなたの経験値として残ります。

 

問題は売るか売らないか迷っている場合。

1つの基準としてオススメなのが、「本当に自信を持って着られるか?」とジャッジしてみること。

 自信を持って着れる、というのは、異性とのデートにだって着ていける、くらいに考えておけばいいでしょう。

 

そういう服を一軍のエースとして見た時に、ベンチに座ってあまり使わない選手ばかりがクローゼットを占拠するのは良くありません。

「でもこれバーベキューのときとか着るかもしれないし…」と年に1回あるかないかのシチュエーションを考えたって仕方ありません。

 

また、季節が一周しても着ていない服、つまりここ1年で着ていない服は、もう着ることはまず無いでしょう。

 

そういう服がクローゼットからいなくなり、それが少しでもお金に変わるって一種の娯楽性すらありますよ(だからメルカリはこんなにも流行っているのです)。 

これにハマって普段着る服まで売り払ってしまい、今ほとんど服を持ってない!なんてことになっちゃう人もいるくらいなので、売り過ぎには気を付けましょう。

 

いくらで売るか?今それがその値段で売っていたら、買う?
 

 いくらで売るか?迷っている場合ですが、これは明確に決めることが出来ます。

ズバリ、「今それがその値段で売っていたら、買う」という値段です。

今目の前にデニムがあるとして、これがもしヤフオクで1万円で売っていたら買う、という場合は、それを目安にします。

 状態もサイズも、「実物を現に持っている」という通常中古品を買う上でありえないくらいの好条件に立っていると思ってください。


 その条件で、「この値段で売っていたら自分が買う」という金額。
それを売値にしましょう。

 

それを下回れば売らなければ良いんです。

だって、その値段だったらあなたはそれを買うんですから。

 

どうしてもこれを売り払ってしまいたい、目の前から処分したい、ならともかく、迷っているなら、「この値段で売っていたら自分が買う」という値段にしましょう。

 ただし、その値段で売れるかはまた別問題ですが…。

 

本当に高く売れるのは1円スタート!?
 

 どうしてもこれを売りたい、できるだけ高く!という場合は、「ヤフオクの1円スタート」を活用しましょう。

 

え?1円!?おいおい本当に1円で終了したらどうしてくれるんだ!?古着屋どころかブックオフもびっくりの買い叩きに遭ってしまうぞ?と思われるかもしれません。 

でも大丈夫、ヤフオクの1円スタートは、ほとんど1円では終わりません。

それどころか入札数が多くなり、注目度も大幅にアップします。

 

実はわたしは「その商品のポテンシャルで、最も高く売る方法は1円スタートなのではないか?」と思っています。

少なくともオークションというものの性質を考えると、果たしてそれが適正価格か?ということは置いといて、「最も高く売りやすい」方法とは言えると思います。

人間って、極端に安い価格を提示されると、まだ手に入れていないのに、もう手に入った気になってしまうんです。

洋服であれば、それを着た自分や、どうやって着こなそうとか、それをもう手に入れた後のイメージを具体的に想像してしまう。

こうなるともう、そのアイテムに執着してしまいます。

落とせなかったアイテムを他で必死に探したり。

みなさんも、絶対買おうと思っていたのに、どこか安心していていつの間にか在庫が無くなっていた時、かなり労力を掛けてまた見つけ出そうとしたことありませんか?

ああいう状態になってしまうんですね。

また1円スタートだと必然的に入札数が多くなるので、「多くの人が欲しがっている状態」を目に見える形で明確化することが出来ます。

 多くの人が欲しがっているんだから良い物なんじゃないか?っていうのはよくある錯覚ですよね。

ただし注目が集まる1円スタートとは言え、2、3日で終了してしまっては気付く人は少ない。

できればヤフオクの上限である1週間目いっぱいに期限を設定しましょう。

 

こうすることによって、複数の出品物がある場合でも、途中でどれかだけ売れてしまい、個別に落札後の手続きをしなくて済みます。

 

落札後の手続きが最も面倒な作業であることを考えると、これをできるだけまとめて行えるようにコントロールしていくことも重要です。

 

ヤフオクは必ず日曜終了にしよう!!
 

 ヤフオク限定の話題が続いてメルカリ派の方には申し訳ないのですが、ヤフオクは必ず日曜日にオークションが終了するように設定しましょう。

 メルカリの猛攻に遭っているヤフオクが、優位性を取り戻そうと行っている施策の1つが「ヤフオク!Sundayくじ」です。 



これは毎週日曜日、1日の間だけくじを引くことが出来、くじの結果によって落札額の3%~100%のTポイント還元が受けられるという制度です。

(官公庁オークションや、金券などには不適用)

 

流石に100%とか、50%などはほとんど当たりませんが、10%~20%還元ならよく当たります。


20%ポイント還元が当たると、20000円の商品を落札すると4000ポイントが貰える…

期間限定になってしまいますが、幅広く使えるTポイントなので、これが当たるとついつい「今日買える、何か良い物無いかな?」と探してしまうんですね。

 

もちろんこれはヤフオク運営が独自の施策として行っているものですから、出品者には追加負担の必要などは全くありません。

 

にもかかわらず、タイムセールのような恩恵が受けられる…。

だからヤフオクに出品するなら、必ず日曜日終了にしましょう。

(なおこのくじは不定期で日曜日以外にも1週間ずっと行われているスペシャルウィークがあります。

その週はヤフオクの注目度も上がるので、その週に出品するのがおすすめです。)

 

 

何故古着買取業者やリサイクルショップだと買い叩かれるの?
 


 宅配古着買取業者はヤフオクの登場以前から存在し、ダンボールで洋服を送るだけ、出品の手間が全く要らない!ということもあって、現在においても手軽さでは右に出るもののないサービスになっています。

 

ただ買取価格は本当に安いです。

状態が比較的良かろうが、せいぜい購入価格の1割以下ということがザラです。

 

私も計数万円はした数点の洋服の査定金額が3500円だったことがあります…。

それでもまだ良いほうなのです。 

 

別に業者の擁護をするわけではないですが、これは構造上仕方のないこと。

 

まずブランド古着店やリサイクルショップにしてもとにかく在庫を確保しなければならないわけですが、古着は新品以上にどれくらい売れるのか見通しが立ちにくい。

いつまでも売れない死蔵在庫化する恐れもあるというビジネスの構造上、リスク回避のためには「定価の1割以下」で買い取らなくては回っていかないのです。

 誰もが知っているハイブランドならともかく、ドメスティックブランドなど一部の洋服好きにしか知られていないブランドは…。

 

例外もあります。

 

最近で言うとAURALEE(オーラリー)やCOMOLI(コモリ)。


  

これらの新品市場でも人気の高い流行りのドメスティックブランドは中古市場でも人気が高く、よほど状態が悪い、服に関する知識の無いリサイクルショップ等でない限り「入荷してすぐに売れていく」という、見通しが立ちやすい商品になります。

もちろんSupremeやadidasの限定モデルなど「転売」向きのアイテムは言うまでもありませんが…。

これらは、購入価格の1割以下といった「買い叩き」に遭いにくいのですが、それでも相応の手間賃は間引かれるので、

結局は自分で売ったほうが高く売れるのです。

 

リセールバリューから考えるブランド価値とは?売れやすいカテゴリー、売れにくいカテゴリー
 

 リセールバリュー、すなわち中古で手放すときの価値を考えると、もちろんユニクロなどの「元々の値段が安い」ブランドというのは売りづらいですね。 

デザイナーズコラボものの新作の新品なんかだと、即完売してしまうこともあって定価を超えることがありますが、中古品となるとほとんど値が付かない。

考えてみると当たり前で、ユニクロの中古品を買うなら、新品が安く買えてしまいますからね。

 

またセレクトショップオリジナル品(通称セレオリ)もまた値段が付きにくいですね。

新作の新品なのに、定価の4~6割程度しか値段がつかないこともザラ。

中古品となると、比較的新しいモノでも3割を下回るなんてことも…。

 

要するにセレクトショップオリジナル品は、一部の代名詞的なアイテムなんかを除いてあまりブランド力を持っていないのです。

 

服が車のように新しい物を買う際に中古品として市場に放出されるのが当たり前になる時代が来ると言われていますが、このリセールバリューという観点も少しだけ持っておくと良いかもしれません。

 

昔はドメスティックブランドなんかは、1シーズン着て翌年に定価近くとか、定価以上で売れたりなんてことがあったんですが、

最近はそういうことは少なくなりましたね…。

 

売れやすいカテゴリーは、身体と密着性が低いもの、すなわちアウター類は売れやすいですね。

 逆に身体と密着性が高いもの、カットソーなんかは売れにくい。
逆に下着っぽいイメージのある無地カットソー。

 

ただしどれも中古品なら、の話。 

新品であれば、どのカテゴリーも売れやすいですね。

変な話ですが、新品は中古市場で最強です。

1回でも着てしまうとその価値は落ちてしまう、そう、悲しいですが洋服の価値ってあって無いようなものなんですよね…。

 

それでもやっぱり出品は面倒!出品代行サービス、倉庫保管サービスは切り札になれる?
 


 古着買取は楽だけど買い叩かれる…それでもやっぱり自分で出品するのはは面倒だという人も多いハズ。

 

代行出品してくれるサービスや、商品の保管・発送手続きをしてくれるサービスについて述べていきたいと思います。

 

おまかせ出品(クイックドゥ)
 

 ヤフオクと提携しているQuickdo(クイックドゥ)が提供しているサービス、「ヤフオクおまかせ出品」。


ヤフオク! - おまかせ出品 


ダンボールで荷物を送り、あとは出品を代行してくれるという極めてシンプルなもの。 

もちろん落札者との連絡のやりとり、取引、商品の発送まで代行してくれます。

 この手のサービスは手数料がバカ高いというのがネックでしたが、このおまかせ出品は「ヤフオクの落札手数料込みで18%」

 ヤフオクの落札手数料は10%(Yahoo!プレミアムに登録している場合、8.64%)ですから、かなり破格です。

 

おそらくこれもヤフオクのメルカリ対抗策の一貫だと思いますが、10000円で売れたら8000円以上返ってくるというのはかなりすごいですね。

全て丸投げで、ですからね。

 

ただし、出品できる商品は「「2800円以上の値段で、かつ14日間以内に売れなければならない」という条件付き。


つまり不用品をバンバン出品できるというわけではなく、ある程度商品としての価値が担保されたようなものでなければ利用出来ません。

クイックドゥは「おまかせ出品」以外にも自社独自で代理出品サービスを行っていますが、

概ね価格の安い商品についてはほとんど利用者には還元されない料金体系のようです(手間を考えれば当然かもしれませんね)。

 

またクイックドゥが出品しているアカウントを見てみると、正直服が高く売れる出品のされ方がされていないように思います。

 

このへんはノウハウの問題ですね。

クイックドゥはありとあらゆる商品取引を一律に処理しようとするので、「いかにも業者っぽい感じ」になってしまうわけです。

実はヤフオクでもメルカリでもこの「いかにも業者っぽい感じ」というのは好まれていません。

 

つまり実質的には自分で出品するよりもかなり安い値段で落札されてしまうかも…という懸念はあります。

 

ただ、古着買取業者とほぼ同じような手軽さにもかかわらず、リターンは全く違ったものになるのは間違いなさそうです。

  

保管・発送代行(ミニクラ)
 

 モノを持ちすぎると言われる現代人の悩みを解決するために生まれた「だれもが箱単位で倉庫を持てる」というクラウドストレージサービス「minikura」(寺田倉庫が運営)。

 

そのminikuraが提供する「minikura MONO」は、ダンボールで送った商品を保管してもらえて、個別に写真を撮ってもらえます。

 

minikuraMONO - minikura

  

そして、それをそのままヤフオクに1品1品個別に出品出来るというサービスです。

 落札されれば発送作業まで代行してもらえます。

 これは、「あくまでユーザー本人の出品」で発生する各過程で、面倒な作業を代行してもらうことが出来るもの。

 

完全にお任せするわけではありません。

だから手数料等も格段に安い。

(最低限保管料月250円+ボックス代金250円のみ)

 

アイテム写真もミニクラ側が撮影したものと、自分で予め撮っておいたもの、どちらを使用しても良い。 

一番面倒なミニクラ倉庫への発送も、専用のダンボール箱を購入し、あとは同梱されている配送伝票(印刷済み)を貼って送るだけ。

 

最大のメリットは、どんなに大きなものでも規定のダンボールに入るなら配送料を一律800円に出来ることと、落札者に住所を知られずに済むことでしょうか。

ただし、逆に言うとレターパックなどの安い発送法は使えないわけでこれはデメリットにもなりえますね。


このミニクラをうまく利用することが、現状最も面倒なくヤフオクに出品する方法かもしれません。

 

なおメルカリとは提携しておらず、間接的に使うことも出来るようですが(本当に稀に「minikura」の倉庫から発送します、というメルカリ出品者がいます。)、現状はこのような代理発送が規約上可能なのか?については規約を読み込んでも微妙なところです。

  

メルカリは今後このような外部サービスとの連携を進めていくのか、あくまでも「本物のフリーマケットのような感覚」を大事にしていくのか、注目したいところです。

 

 

 

 

買う側の注意点は?それ本当に欲しいの?
 

 

 上手く使えば、格安で洋服を手に入れられるヤフオク・メルカリ。

それでも注意したいのは「本当にそれ欲しいの?」というところです。

 

ヤフオクに好きなブランドやアイテムのキーワードを打ち込みます。

その中で、現実的にほしいと思えるものが出品されていることって稀だと思います。

ほしいと思える商品はほんの一握り。

 

まだまだ質・量ともに、充実した買い物が出来るとは到底言い難いのがネット中古市場の現実です。

 

メルカリに関しては夢物語のような話が転がっています。


例えば最近の若者は「新品で良いなと思ったら、メルカリで中古品を買う」という話。

これがメルカリを報じるネットニュースで必ずと言っていいほど出てきます。

本当にそんなことができれば良いのですが、そんなに上手くはいきません。


肝心の商品が無いからです。


「誰がアパレルを殺すのか」(著者: 杉原淳一、 染原睦美 2017発行)には、「電車に乗って目の前に座った人の洋服がいいなと思った瞬間に、メルカリで探して、その場で買うこともあります」なんて話が出てきますが、「流石に盛っているのでは?」というのが、正直なところです。

 

特にメンズは、メルカリの実に約4割を占めるとされるアパレルの出品の中でも8%しか出品がなく、これは子供服(13%)よりも低い数字だそうです。

(出典 前述「誰がアパレルを殺すのか」より)

 

まだまだメンズは、このネットフリマアプリを使いこなせていないのです。

ヤフオクにも同様のことが言えます。


話を戻しましょう。

 

たまたま打ち込んだキーワードで、数少ないほしいと思える商品から選ばなければならない。

「ほしかったものがたまたま出品されていた」のか「格安で出品されていた物がついつい欲しくなってしまった」のか。

 

まさにセールで物を買うのと同じ状況がそこにはあります。

 

今のフリマアプリ市場は、少しでも良い商品を出せばすぐに売れる、チャンスが転がっていると言える状態ですが、買う方に回るとなるとどうでしょうか。

 

「それ本当に欲しいの?」ともう一度考えてみてほしいところですね。

 

ヤフオクは業者に要注意!
 

 ヤフオクは、大量に服を出品している業者が多数ありますが、一部業者は本当に状態の悪い服(裏地に大きな穴が空いている等)を、それを隠したまま売り捌いたりしています。

 

このような「地雷」業者に当たってしまうと、故障などの基準が明確な家電等と違い補償等を受けるのも難しいのが現状です。

 

そのような「地雷」業者は、必ず評価にその痕跡を残しています。

落札前に必ず悪い評価の内容を確認しましょう。

 

被害を訴えられていたりするものです。

 

悪い評価だけをまとめて見ることも可能です。

 

  

ヤフオク・メルカリでもっと高く、早く服が売れる方法とは!? 
 

 ここからは、ヤフオクであればもっと高く、メルカリであればもっと早く服が売れる方法を伝授していきたいと思います。 

  

写真には、その人の服に対する姿勢が見え隠れしている!?

 

 フリマアプリで服が高く売れるかどうかは、まずは写真で決まります。


考えてもみてほしいのですが、僕らが通販でネットショップから服を買う時に

 

・生活感が丸出しの部屋を背景に撮られている
・カーテンレールやドアノブに引っ掛けられている
・床に直に置かれている

 

こんな風に写っている商品を欲しいと思うでしょうか?

 

絶対に思わないはずです。

 

特に最後なんかは最悪です、どれだけ綺麗に掃除してある床であっても、そこに直置きしているように「見える」というだけで、その人の服に対する姿勢が疑わてしまいます。

 

現物に関する全ての情報が開示されているわけではないネット中古品市場において、このように信用が疑われてしまうような売り方はできるだけ避けるべき。 

にも関わらず、これが当たり前のように行われてしまっているのヤフオク・メルカリのネットフリマアプリの世界なのです。

 

だからここから改善すれば、もっと高く、もっと早く売ることが出来ます。

他の人が意識していないからこそ、即効果が出ます。

  

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ナル男

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