今年はセールで狙え!BATONER(バトナー)のスペシャルなニットが凄い!バトナー21AWベストニット3選
寒波に見舞われる日本列島…、今年の冬は、本当に寒いですね…。
私の暮らす関東地方も流石にクリスマスくらいまでは例年通りそこそこ暖かったのですが、26日くらいからは極寒に。
そんな時はダウンジャケット…となるのですが、ニットという手もありますよ。
温かさを求めるなら、BATONERのニットが何よりオススメです。
改めて紹介すると、BATONER(バトナー)は、山形県にあるニット製造工場「奥山メリヤス」の自社ブランドで、いわゆる「ファクトリーブランド」です。
言わずと知れたハイブランド、メゾンブランドのニットを手掛けていた工場ですから、そのクオリティはお墨付き。
それ故スタートから多くのセレクトショップの信頼を勝ち得ていました。またニット一枚2万円~と、決して安いといえるお値段では無いものの、それでも分かりやすくクオリティが高く、消費者からも「コストパフォーマンスに優れている」と評価され、一気に人気ニットブランドになりました。
今年は本店・旗艦店もオープンしました。
バトナーのニットは一般的に言えば高価格になりますが、誤解を恐れず言えば「それでも安い」と思えるほど惜しみなくウールの糸量を使って作ります。
しかも滅多に化学繊維は使わず。ウール等天然素材をリッチに使ったニットは、極寒の日の頼れる味方です。
単体ではそこまで防寒性に優れているわけではないアウターでも、風さえ防げるものであれば、あとはニットが保温してくれるのです。
下手なライナーよりも、ニットのほうが保温性あったりしますから。
正直、バトナーのニットは暖冬気味の年であれば、関東地方で年内に使うのは過剰…要するに暖かいを超えて暑いほどなのです…。
今年のように寒い寒い冬にはこんなに頼もしいニットはありません。
ただバトナー、本当にアイテム数が多くて多くて、選ぶのが大変なんですよね…。あとはあまりにも取り扱い店が増え過ぎて、希少性が無くなっていたり…。
今回は定番から今年出た、バトナーの本気のスペシャルアイテムまで、私が欲しい!オススメしたい!と思ったベストニット3選を紹介しましょう。
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冬のバトナーの代名詞、今季はハイネックが登場
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