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2024年は「育む」一年に。


楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。

帰国してから時差ぼけもあって、早起きが習慣化。
それはいいのだけど、大晦日の紅白歌合戦は途中で離脱。

「福山が。みれないなー」
とぼやいていたら、朝起きてLINEをみると息子が福山のところだけ動画にとってくれていて新年早々、感動。大晦日もついつい口うるさくあれこれいってしまったけど、息子さんはめちゃんこいい子に育ってる!と母は確信。

さて、2024年を迎えた日本。

去年はうさぎ年ということで、
「飛べ」
がテーマでした。

今年は何になるのかなぁーと考えていたら、ふとふってくるんですよ。
確か、ドイツにいたときかな。

2024年は
「育む」
をテーマにせよ!と。

そう、2023年は本当に多くの出会い、つながりにめぐまれました。

とkに、積極的に飛んでいったことで出会えた人、巡り合えた機会は数知れず。
これらを一期一会で終わらせるのではなく、未来へつなぐために今年は一つひとつの種を育む一年にしたいと考えています。

長々した一年の抱負を昔は考えていたのだけど、2月ぐらいにはもうそのときの抱負を忘れていた私。笑

こりゃダメだな~と思っていたら、キーワード抱負が勝手に設定されるようになっていました。笑

ということで、さっそく。

体の土台としての体。

何をするにしても、私たちはこのハードの器が元気でないと何もできない、そんなことを実感させられるできごとがあったので、まずは自分の体をきちんと育むことをしたいなと思います。

嬉しいことに、以前、通っていたジムがあれこれ0円キャンペーンをやっていて、コスパもよさそう。8か月入会条件がついているので、8か月以内にここまでがんばるぞ!と目標もたてられそう。何より、以前にはなかったような新しい取り組みもあって、面白そう。

そうそう、ジムといえば、視覚障害者が入会を拒否されることがときどきあります。運動系あるあるなんですけどね。

もし、入会拒否になるときにはその理由をきちんと聞いて話し合いをすることが大切です。電話だけだと、なかなか伝わらないので、実際にいってみることをおすすめします。

ジムといってもいろいろとあるので、一人でできることもあれば、サポートが必要なものもありますよね。そういったことを1つずつ、スタッフさんと確認していきます。

地味に重要なのは、ジムのロッカーだったり。アナログな鍵タイプであればいいのですが、受付で指定の番号のついたロッカーのカギをわたされるシステムだと、自分のロッカーがどこなのか探せないんですよね。これ、毎回、スタッフさんに案内してもらうのは、利用する側もされる側も面倒。毎回、お願いすると思うだけでジムへ足が遠のくことも。

あぁ、このジムは使えないなとそこであきらめないことが大切。

私だったら、例えば、1番のロッカーの場所を教えてもらい、可能な限り、1番のロッカーを使わせてもらうようにします。1番があいていないときには、隣の2番、3番とあいているロッカーのカギをもらうようにします。

だいたい1番というのは端っこにあるので最初に場所を教えてもらえれば次回以降は自分ひとりで探せます。かつ、1番からであれば、隣に何番目で4番のロッカーとアナログな方法でみつけやすいからです。

ジムのスタッフが思っているようなところではないところで視覚障害者は困り、
視覚障害者が思ってもいない理由で入会拒否されることがあります。

なので、対話概説なんですね~。

対話力、磨いて、皆さんも快適ライフを送ってくださいね~!

では、今年も一年、どうぞよろしくお願いします。

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