アプリで簡単にすきま時間にできるボランティア@視覚障害
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
皆さんは、何かボランティア活動をしていますか?
日本だと、学生時代にボランティアのピークがあり、20台から50代ぐらいまでのボランティアは減少します。退職後の60台以降で再び、ボランティア人口が増加する傾向にあります。
確かに、日々、忙しく過ごしている人にとって、ぼらんtンヒアって、やりたいけど、なかなかやれないというものではないでしょうか。
そこで、ぜひ、登録していただきたいアプリがあります。
それは、Be My Eyesというもの。
例えば、今日、私はエアコンのリモコンの表示がみえなくて困りました。
そのときにこのアプリをたちあげて、
「ボランティアに通話する」をタップすると、このアプリに登録しているボランティアさん10名ぐらいに一気に電話が発信されます。
その10人の中から、電話をうけてくれた相手とビデオ通話でつながります。
「エアコンのリモコンをみてもらえますか?」
と私がお願いすると、通話先の人はそれをみてくれます。
「もう少しカメラを話してもらってもいいですか?」
などとカメラいちのやりとりをしあんがら、エアコンの冷房、暖房、停止ボタンの位置を教えてもらいました。
おそらく、1分ぐらいの通話です。
このボランティアのいいところは、皆さんの隙間時間を活用してできるということです。
また、アプリから通話がかかってきたときに、自分がとれない状況のときには、安心してスルーできるところもいいですよね。なんせ、同時に10人に通話が発信されていますから、その中の1人ぐらいは通話にでてくれるでしょうから。
ちなみに、私の知り合いの人は、このアプリに登録してはりきっていたのに、1週間に1回ぐらいしかコールがかかってこないし、せっかくかかってきても、はやおし競争に負けてなかなかできていないのよ~と話していました。
日常生活の中で、ちょっと、眼をかしてほしい、そんなときにこのアプリを使って誰かの眼をちょっとだけかりることができるのは本津にありがたいことです。
ぜひ、眼の見える皆さんはボランティアとして、視覚障害のある皆さんはユーザーとして登録してみてはいかがでしょうか。
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