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新年書くチャレンジ Day1 | たくさんの「新しい」をインプット・アウトプットする1年にしたい

始まりました2022年。今年もよろしくお願いいたします。

今年は「余裕を持つ」を抱負に掲げ1発目のnoteを書きました。

その抱負を掲げながらどんな1年にしたいかというと、タイトルの通り

「たくさんの『新しい』をインプット・アウトプットする」1年にしたいと思っています。

それは流行りものに飛びつくことではなくて、今まで自分が経験したことがないこと、触れてこなかったインプットに手を出してみようということです。そしてそれをアウトプットすること。文字と自分に落とし込むことをしていきたいなぁと思うのです。

例えば12月から始まった2人育児。

そりゃぁ赤ちゃんの子育ては2回目ですよ?でもそこに元気盛り、生意気盛りの3歳ガールが加わって、家の中はもう夫婦そろっててんやわんやで動き回っています。夫婦の会話もままならないくらいのばたばたですがどうにか過ごせています。そんなよくある日常も文字に落とし込んで自分で振り返ること、誰かのインプットになったら幸いだなぁと思ったり。

出産前の産休についてnoteに何本か書いたら私比較ではスキを頂けた方なので(ありがとうございます!)出産後のことも何本か書いてアウトプットしたいと考えています。
育児、いろいろなことあるよねぇ~…

あとはとにかく本を読みたい。今まで枯渇していた読書欲を取り戻すかのように沢山の本に出会いたいという気持ちが高まっております。

以前にこのnoteを書いたのだけれど、SNSでおすすめされている本を調べてジャケ買いすることで新しいジャンルの本を開拓しています。その中でも最近「おもしろい!好きだ!」と思った本はこちら。

『書店ガール』
展開にスピード感があって、読むスピードが速い私のリズムにもすごい合っていて読みやすいです。主人公とそのほかの登場人物との会話のテンポがポンポンポンと太鼓をたたくかのようにリズミカル。書店員としての仕事姿勢や仕事ぶりが小売り業の自分と重なって、必死に仕事していたころの自分を思い出す1冊。すぐにシリーズ2冊目を購入。

『いってらっしゃいのその後で』
インスタでもフォローさせてもらってる方のエッセイが発売され、すぐにゲット!育児アカウントで一番好きな作家さんです。子供に重きを置きすぎず、自分の気持ちを大切にして発信している姿勢に憧れます。「私は私」。育児や子供のことを発信しようとすると自分の気持ちより現状のことを重視しがち。そんなときも「自分の気持ちを自覚することが大事」とメッセージをもらっているような気がしてくる1冊です。

そして今年一番にゲットしたのがこちら。

いやぁ、読書案内特集でまるちゃんが表紙なら買うしかないっ。
この中で紹介されている本も読んでいこうと思います。

経験とインプット。そしてそれらを文章とイラストでアウトプット。そんな1年にしていきたいと思います。

今まではインプットしたものをアウトプットすることなんて考えてこなかった。観た映画や読んだ本のタイトルをメモするだけ。今年はそこから1歩進んでみようと思います。

”アウトプットが読書のメイン”

書く習慣

と今取り組んでいる『#新年書くチャレンジ』をドライブしているいしかわゆきさんが著書『書く習慣』で言っていました。アウトプットまでが読書だよと。それは読書に限らず、映画もそうであって、イラストを描くうえで学んだスキルを使って描いたイラストをSNSにあげることだって通じることがあるのではないかと思います。アウトプットをすることで切り開かれる新らしいことがあるんじゃなないかって期待できるから。

インプットとアウトプットはセット。稚拙だろうけど「描く」「書く」ことをやめない。精進しようと無理はしすぎず余裕を持って取り組んでいこうと思います。

書籍『書く習慣』の「1ヶ月書くチャレンジ」を実践中。
今回は『新年書くチャレンジ』。

最後まで読んで頂きありがとうございます。夫さんが思う存分農業が楽しめるように私も好きなことでサポートしていきたいと思っています。頂いたサポートは今後の活動に充てていきます!