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『1ヵ月書くチャレンジ』day29| ほっとすることが幸せ

あと残り2回分なのに、1ヶ月以上も『1ヶ月書くチャレンジ』をご無沙汰してしまった…。
理由は今日のお題day 29 「自分にとっての幸せはどんな状態か」について書こうとした時に「あ、これはちょっと考えたいな。」と思ってそのままだった。

話は逸れるけれど、私の職場の上司は「スピード性、継続性、効果性」を重視する人で、この人の下で働いている間はそれを重視しようと決めて仕事していた。

職場から離れて生後まもない赤ちゃんと過ごしていると1日は本当にあっという間で「今日は読書する」「今日はイラスト描く」と朝から決めてかからないとすぐ長女の保育園のお迎えの時間になってしまう。

上司が言っていた「スピード性、継続性」が今回『1ヶ月書くチャレンジ』では出来なかった。最初から毎日やるのは出産もあって難しいだろうな、と決めてかかってゆるくスタートしたのが原因なのか、10月(!)から始めた『1ヶ月書くチャレンジ』は『半年書くチャレンジ』になってしまっている。

そして今日のお題に考える時間をあげてしまった。そろそろ書こう。

大きく分けると私の過ごす時間には『家族との時間』と『ひとりの時間』があって、それがバランス良く釣り合いが取れていることが心の余裕を持つことに繋がる。そして幸せな状態に持っていきやすいと思っている。

『家族との時間』で「あぁ今幸せだ」としみじみ思ったりすることも忙しない毎日で感じにくいけど、長女が保育園帰りに川沿いを目一杯走っているのを見守ったり、お昼に次女が横で寝息をたてて昼寝しているのをみるとほっとする。夫さんが毎日無事に家に帰ってくることにもほっとする。私にとって「ほっとする」こと=幸せな状態なのかもしれない。

『ひとりの時間』は長女が保育園に行き、夫さんも仕事に行き、次女と過ごす時間帯のことを言っている。
正確には『ふたりの時間』だけど次女がお昼寝している時に自分がしたいことができる時間なのでそう言わせてもらう。

読書をする、溜まったドラマを観る、noteを書く、イラストの練習をする…今私が過ごしたい『ひとりの時間』でやることだ。

どうってことないことだけど、これらのことをしていると自分自身にほっと出来るのだ。インプットだけじゃない、アウトプットもチャレンジすることで自分の頭の中が整理されていく気がする。今何をしたいのか、文章を書くことで思考整理される。今何を学びたいのかイラストを描くことで気づいていく。

読書やドラマのインプットで、自分の時間が持てていることを実感する。コーヒーを飲んでほっとする。

自分がやりたいことが出来ているとほっとする。そう言う時が幸せな状態と呼べると思う。

「幸せな状態」というのはどんどん変化していくものだろう。でも、環境や考え方が変わっても家族と自分にやりたいことをやらせてあげられる自分でいたいものだ、と思う。そして私はほっとしていたい。

書籍『書く習慣』の「1ヵ月書くチャレンジ」を実践中。

最後まで読んで頂きありがとうございます。夫さんが思う存分農業が楽しめるように私も好きなことでサポートしていきたいと思っています。頂いたサポートは今後の活動に充てていきます!