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『1ヶ月書くチャレンジ』DAY24 | もらった些細なことだけど印象的だったひとこと

「この子はお母さん似だね!」
今日言われた一番頭に残っているひとこと。印象的なこと。

書籍『書く習慣』day24のお題は「今日1日にあった印象的なこと」なのでこのことを書こうと思う。

もうすぐ生後2か月になる次女。生後1か月検診が無事に大きな問題もなく終わったので、次女にはその次の日から長女の保育園の送迎に付き合ってもらっている。

2人目は1人目と比べて経験することが早い、と聞いていたのだけれど本当にそう思う。
長女の時は1か月検診が終わっても暖かくなるまで(長女も12月生まれ)近所の神社まで往復10分くらいの散歩にしか外に出さなかった。あとはベランダで私の膝の上で少しの日光浴。

対して次女は寒くても朝と夕方に否応なしに車で送迎に付き合わされ、早々に高速道路デビューも果たしている。

次女のよく寝る、どこでも寝るという特徴にも助けられている。初めての抱っこ紐、爆睡。初めてのベビーカーで1時間以上、爆睡。起きても静かでおむつもミルクの要求もなし。ありがたや~。

そんな次女なのでもう連れ立って買い物もお手のもの。お出かけ前に寝ていなかったらおっぱいして、お守り代わりのおむつとミルクを持てば怖いものなし。

そしてこの子の特徴でもうひとつ。ほっぺが大きい!寝ているとお顔はまんまる。ちょっと体をおこしてあげるとほっぺが落ちそうなフォルムがたまらない(親ばか)。

なのでお出かけ先でも「まぁ~ぷくぷくねぇ!」「よく育ってる」など親の私からすると誉め言葉をもらうことが多い。
コロナ渦のせいか、行き交う人に話しかけられることは長女の赤ちゃんの時に比べて少なくなってしまったけれどそんな中でも声をかけてくれることはとてもうれしい。

そんな中、午前中に行ったスーパーで買ったものを詰めているとおじさんに「かわいいね~おとこのこ?」と話しかけられた。「ありがとうございます、おんなのこです。」と答えると「そーなの!かわいいね~、目がお母さん似だね!」

まだ生後2か月直前だからこれから顔はどんどん変わっていくと思うけど、このひとことは嬉しかった。長女の時は似ていると言われたことがほとんど無かったから。

こんなに嬉しいんだな、と思った。

次女を連れてもっともっといろんなところに行こう。いろんな人に似ていると言ってもらおう。

書籍『書く習慣』の「1ヶ月書くチャレンジ」を実践中。


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