Naoya Miyama

写真作家 プリントやZINEの作成を行っています

Naoya Miyama

写真作家 プリントやZINEの作成を行っています

最近の記事

選んだMacBook ProはM3Proで良かった?

みなさん、こんにちは。 先週の京都遠征から1週間が経ち、5/12でKYOTOGRAPHIEがフィナーレを迎えました。 久しぶりの関西でしたが、私は改めて東よりの人間だと再確認ができた気がします。京都の街を10年以上振りに歩いていましたが、小さかったあの時を感覚は既に消えていました。 京都場合、街並みが碁盤の目のような通りで構成されている古き良き街並みは、不規則を好む私には退屈に感じました。 ゆっくり回れたら違った景色が見れたのかもしれませんね。撮影のみでも時間があれば

    • 0泊3日でKYOTO GRAPHIEに行ってきた

      みなさん、こんにちは。 先日、2024/4/13〜5/12にかけて京都で行われているKYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)に行ってきました。 タイトルの通り、弾丸の弾丸で、前日の夜行バスに乗り、1日京都市内を回り、その日の夜行バスに乗り、3日目の朝に自宅に帰ってくるという、学生みたいなスケジュールでした。 4月後半に行こうとしていたのですが、メインで見たかった京セラ美術館が閉館だったので何だかんだあり5月になってしまいました。 現地では、同時に開催されているKG

      • 告知:文学フリマ東京39に出展します

        皆さん、こんにちは。 4月末だというのに、夏日になったりと暑い日々が続きますね。 このまま気温が上昇していくと、8月の真夏は何度になるのでしょうか。 体調面は気をつけないとですね。 さて、本題ですが、タイトルの通り2024年12月に開催されます、『文学フリマ東京39』に出展することになりました。 開催日:2024年12月1日 開催時間:12:00〜17:00(最終入場16:55) 開催場所:東京ビックサイト 入場料:1000円(予定) 出店数:2400ブース(予定)

        • ZINEの制作過程で不安要素

          みなさん、こんにちは。 近頃は、天候の急転や急激な気温上昇で安心して出歩きにくくなりつつある日々が続いていますね。 今年中に3冊はZINEを完成させるために、撮影やコンセプト等の考えていますが、中々定まらず悶々としています。アイデア自体は出ても採算が合わなかたり、準備自体が難しかったりと上手くいきません。 私の場合、撮影場所自体は近場のことが多く、明確な目的がない限り遠征のような遠出は滅多にしません。 自然が相手のネイチャー写真やイベント関連などの撮影は、過去行っていま

        選んだMacBook ProはM3Proで良かった?

          ギャラリーは出会いが多いPart2

          先日の休日、ある目的があり朝から足早に銀座を歩いていました。 目的地に到着しましたが、残念ながら目的のものは既に終了していました。 少し落ち込みつつも、何となく丸の内線に乗り電車に揺られながら気分転換に新宿に向かいました。 スマホのマップを開きながら、保存してある場所を検索すると新宿には多数のギャラリー。 行き場所を決めてカメラを片手で歩いていると小雨が降ってきました。 私がギャラリーに行く時は、雨が降るジンクスがあるのか、とカメラを鞄にしまいながら少しムッとした感

          ギャラリーは出会いが多いPart2

          告知:ZINE FEST東京にZINE出展します

          タイトルの通りです! 日本での最大規模となるZINE FEST東京に出展します。 開催日:2025年1月11日(土) 開催時間:12時~17時(前後する可能性あり) 開催場所:浅草、東京都立産業貿易センター台東館 入場料:500円(事前決済) 700円(当日決済) と、だいぶ先ではありますが本日出展料を決済してしまいました。 来月には、文学フリマの出展応募が開始されますが、一足早く出展イベントが決まり、内心期待と不安が入り乱れています。 ZINE自体は撮り続けている

          告知:ZINE FEST東京にZINE出展します

          ギャラリーは出会いが多いPart1

          降ったり止んだりの雨の中、銀座のギャラリー巡りをしてました。 公募展への応募の為に、ギャラリーを見て回り、作家やギャラリストの方々とお話をしてきました。 展示をするということは、単純に作品を飾るだけではなく、創造性や独自性、時には世の中と逆行した考えが必要だと感じました。 訪れたギャラリーを其々紹介していきます。 ソニーイメージングギャラリー 今回、展示方法やスペースなどを実際に見るため訪れました。 現在の展示は 「U35フォト&ムービーコンペティション受賞作品展」

          ギャラリーは出会いが多いPart1

          代官山 蔦屋書店でZINEのヒントを得た話

          昨日は妻のリクエストで代官山の蔦屋書店に行ってきました。 何だかんだ私も写真集やZINEを見に行きたかったので、コンデジ片手に電車に揺られながら向かいました。 近くを歩くことには夕方になり、午前中に降っていた雨も上がり、人が忙しなく通る代官山に着きました。 妻のお目当ては、YUMIKO HIGUCHIさんの刺繍作品展。 https://www.instagram.com/p/C42L1eTB0Fb/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=Mz

          代官山 蔦屋書店でZINEのヒントを得た話

          noteを今更ながら始めてみよう

          プロフィール1997年生まれ。千葉県在住。 学生時代から躊躇していた写真を撮ることを、2021年より本格的に開始。 現在は、スナップ中心に活動。 2023年よりZINE、写真プリントの作品を開始。 2024年:文学フリマ東京39に出展予定 2025年:ZINE FEST Tokyoに出展予定 Web site:ポートフォリオサイトとして運用 Instagram:ストーリーズ、ポートフォリオとして運用 X(旧Twitter):作品制作過程や機材情報、情報共有として運用 n

          noteを今更ながら始めてみよう