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【マガジン】商売の本質を宇野氏の書籍から学ぶ「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ飲み屋ができる」

先日、大学院の口頭試問修了のお祝いに「西尾さん」に行ってきた記事を書きました。

西尾さんは宇野隆史(おとうさんと呼ばれている楽コーポレーションの会長)というところで修行して独立したそうです。
帰る時に寒かったのでホッカイロミニを手渡してくれながら、おとうさんがいなければ自分は居酒屋をしていないと言っていました。

流石に気になったので、まずは本を読んでみようと思い読んでみました。
読んだのは「トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる」です。
中々インパクトのある題名の本ですよね。

口語調、会話のような体裁で書かれていて、そこからもおとうさんと呼ばれる所以が伝わってきます。
これは編集の方の力でしょうか。
業種が違うので、参考になるところならないところとありますが、確かに!と納得する部分もあったので、共有したいなと思います。

僕自身、これから運営しているヨガスタジオを自分が大学院から復帰するにあたってリニューアルしたいと思っていて、その参考にしたいと思って読みました。
読みやすいですが、芯をついた頷くことが多い書籍でした。

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5,445字
外ではあまり話すことのない僕のこだわりや仕事術、まとめ術などをここだけでお伝えしていきます。臨床20年、独立して10年の試行錯誤のリアルな経験談をお伝えします。

ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、温泉利用指導者、株式会社の代表取締役など様々な立場で、色々なことをしている中村尚人の、考え方…

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