恵比原直人

【その声その笑顔に溢れた街づくりを珈琲屋から】 ▪︎元珈琲屋と元漁師 ▪︎現ベンチャー会社…

恵比原直人

【その声その笑顔に溢れた街づくりを珈琲屋から】 ▪︎元珈琲屋と元漁師 ▪︎現ベンチャー会社員 CAMPFIRE curator PUNCTUAL ふるさと納税事業部

記事一覧

Share the Life.

シェアすること。 寄り添い合うこと。 共感すること。 共存すること。 共創すること。 人はひとりでは生きていけない。 争いの中で勝ち、自立を得ている状況は自立で…

恵比原直人
22時間前

蝶のように舞い、蜂のように刺す。

トゲトゲしてなく、フワフワもしてないが、出すべきところで確実な一手を放つ猛者。 私はそんなのを目指している。 音楽で言うと” グルーブ感 ” スッと耳に入ってしまい…

1

『小さな経済圏を生きる』という事。

小さな経済圏。 これを聞いて何を思い浮かべるだろうか。 私は今、鹿児島の離島「奄美大島」に短期間滞在している。 普段から田舎暮らしだが、都心から近いが故、たまーー…

恵比原直人
2か月前
5

ハロゲンライトだけ怪しく輝く

『夜更けの高速で眠りに着く頃。』 『ハロゲンライトだけ怪しく輝く。』 そんな詩がある曲をかけながらの旅路。 いくつの時代を過ぎても輝く音楽は色褪せないで、 まるで…

恵比原直人
2か月前
8

団地最高。。リノベーション中盤戦   

長い団地リノベーションも中盤戦。 ここで最近買ったもの・貰ったものをご紹介。 貰ったやつ。結構良い音。 解体現場で出てきたスピーカーらしい。 貰ったやつ。良い香…

恵比原直人
3か月前
8

ミツバチのように生きる

ミツバチ。 そう、蜂のミツバチ。 最近のホットワードになるんだこれは。 私は旅や全然知らない事に触れて生きるのが大好きだ。 おまけに、街で良く道を尋ねられたり、子…

恵比原直人
5か月前
33

今日も珈琲がうまい。

ちょっとアホな与太話にお付き合い願いたい。 人はインプットとアウトプットを繰り返しながら、生きている。 教科書や参考書を読む(インプット) 学んだ事を資格試験や仕…

恵比原直人
6か月前
25

コーヒー屋はコーヒー屋じゃない

もはやコーヒー屋はコーヒー屋じゃない 一応みんな店名に「COFFEE」の文字を付けるが、それが何を意味するか。 それぞれの店にあるコンセプトによって変わるが、少なから…

恵比原直人
6か月前
18

ただそれだけ

湯を沸かし、珈琲豆を挽き、抽出と向き合う。 その間、世間話やらくだらない話の中でお相手の人柄をサッチする。 この言葉、この言葉と選び距離感を大切にし、良い気分で…

恵比原直人
11か月前
8
Share the Life.

Share the Life.

シェアすること。

寄り添い合うこと。

共感すること。

共存すること。

共創すること。

人はひとりでは生きていけない。

争いの中で勝ち、自立を得ている状況は自立ではなく、孤独になる。

自立とは、心の拠り所や、助けてくれる居場所をたくさん持ち、複数の依存先を持つことが、自立である。

現在の職場ではそんな事を日々学んでいる。

人の想いや、どんなモノを背負ってきたのかに共感した人々が、お

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蝶のように舞い、蜂のように刺す。

蝶のように舞い、蜂のように刺す。

トゲトゲしてなく、フワフワもしてないが、出すべきところで確実な一手を放つ猛者。
私はそんなのを目指している。

音楽で言うと” グルーブ感 ”
スッと耳に入ってしまい、知らぬうちに心躍ってしまい、そんな状態に気がついた頃には完全にアーティストの世界に呑まれている。
そこには、感情を揺さぶる確実なテクニックが存在する。

剣道で言うと” 一眼二足三胆四力 ”
ドシっと構えて竹刀から相手を探り、無意識

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『小さな経済圏を生きる』という事。

『小さな経済圏を生きる』という事。

小さな経済圏。
これを聞いて何を思い浮かべるだろうか。

私は今、鹿児島の離島「奄美大島」に短期間滞在している。
普段から田舎暮らしだが、都心から近いが故、たまーーに息苦しさを感じてしまう。
そんな現実から離れる為に、ふらっと旅しにきた。

私たちが生きている現代社会。
言い換えると消費社会だ。
このPCも容量が決まっていて、たまに故障するから修理が必要。そして常に進化するから5年ずつ買い替える。

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ハロゲンライトだけ怪しく輝く

ハロゲンライトだけ怪しく輝く

『夜更けの高速で眠りに着く頃。』
『ハロゲンライトだけ怪しく輝く。』

そんな詩がある曲をかけながらの旅路。
いくつの時代を過ぎても輝く音楽は色褪せないで、
まるで異世界へ連れてってくれる生物の様だ。

場所と時間に制限がない生活になってから、
心が良い感じにほぐれて来て、人生はとある小説の様に思い描く事ができるモンだなと実感している。

別に何でもやればいいし、
人の目を気にする必要はない。

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団地最高。。リノベーション中盤戦   

団地最高。。リノベーション中盤戦   

長い団地リノベーションも中盤戦。

ここで最近買ったもの・貰ったものをご紹介。

貰ったやつ。結構良い音。
解体現場で出てきたスピーカーらしい。

貰ったやつ。良い香り。
この香りには幼い頃の記憶が染み込んでいる。
亡くなったばーさんは元花農家。
よくこのストックの集荷作業を手伝ってた。
ガスガス音が混じったラジオを聴きながら、よく手伝ったもんだ。

買ったやつ。
割と部屋中が男の趣味感強めなガジ

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ミツバチのように生きる

ミツバチのように生きる

ミツバチ。
そう、蜂のミツバチ。

最近のホットワードになるんだこれは。

私は旅や全然知らない事に触れて生きるのが大好きだ。
おまけに、街で良く道を尋ねられたり、子供に話しかけられたり、はじめましての飲食店ではじめましての人といつの間にか仲良くなってしまう。

今日は江ノ島で海鮮を食べに行ったら、おじいちゃんが隣に座ってきた。
どうやら美空ひばりの同級生で、80代。
変な話をしてくれたのだが私も

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今日も珈琲がうまい。

今日も珈琲がうまい。

ちょっとアホな与太話にお付き合い願いたい。

人はインプットとアウトプットを繰り返しながら、生きている。

教科書や参考書を読む(インプット)
学んだ事を資格試験や仕事で活かす(アウトプット)

暗算でお会計間違えた(インプット)
計算機を使うようにした(アウトプット)

朝、暖かい布団に甘えて遅刻(インプット)
10分早く家を出てみた(アウトプット)

ひたすらこれの繰り返しなのである。

珈琲

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コーヒー屋はコーヒー屋じゃない

コーヒー屋はコーヒー屋じゃない

もはやコーヒー屋はコーヒー屋じゃない

一応みんな店名に「COFFEE」の文字を付けるが、それが何を意味するか。
それぞれの店にあるコンセプトによって変わるが、少なからず私はコーヒーを売りたい訳じゃない。

あくまでも、コミュニティを作る事なんだ。
偶然同じ場に居合わせた人たちが、
偶然同じコーヒー片手にしてしゃべってるだけなんだ。

あれ?
なんか店名に「COFFEE」って付けるの古臭くない?

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ただそれだけ

ただそれだけ

湯を沸かし、珈琲豆を挽き、抽出と向き合う。

その間、世間話やらくだらない話の中でお相手の人柄をサッチする。

この言葉、この言葉と選び距離感を大切にし、良い気分で珈琲を楽しんで頂く。

ただそれだけ。

その数が増えていく。

それが日々。

やがてそれは大きな輪になり、

イノベーションの世界の話になる。

世界中どこ行っても必ず珈琲屋が存在し、人はそこに群れ始め、人はそれをコミュニティと呼ぶ

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