2024年4月振り返り
今年からアジャイル勉強法をはじめました。
4月があっと言う間に終わってしまったので4月を振り返ります。
Work
開発業務の成果は割愛
前Qでリリースした機能の残対応を進めており大きな成果はないため割愛
社内イベント(1Qキックオフ)の設計~運営
4月はクォーターの開始月のため、弊社でも1Qキックオフというイベントを開催して会社の戦略や目標について半日かけてインタラクティブに話し合う日がありました。こちらのイベントの設計~運営を行いました。
これまでも同様のイベント設計~運営を4回ほど進めてきており、今回が僕が関わるのは最後だったのですが、これまで同様に細部までこだわって進められました。
イベント後のアンケートでも設計した通りの狙いの感想をいただけてとても良かったです。その後の運営メンバーでの打ち上げも今までよりも更に深い話ができてとても素晴らし体験ができたなと感じています!
Learning
LT登壇
Findy team+を導入中の企業を中心にしたコミュニティで活用事例の公募LT式で報告するイベントが開催されました。こちらに、チームでのPRのリードタイムが短縮の施策について推進メンバーとして活動していたので僕も出てみることにしました。
普通にエントリーすると周りのEMクラスの方々に負けてしまうと思ったので、採択されるためにGPTを使ってキャッチーなタイトルを考えてもらい、見事採択されて登壇してきました。
初の社外LT登壇であり、かつ、会社を代表して登壇する形だったので、登壇前は、緊張するのではないかと思っていましたが、いざ始まるとそんなことはなく、思った以上にうまく言語化して報告できた印象です。
また、スライド自体についても、3月の振り返りで書いていた「スライドをGスライドでなくCanvaを使ってもっとデザインの部分から拘って作れるようにします!」の部分を今回は改善して、Canvaでデザインまでこだわって作ることができたと思っています。
報告後に「新規性がある情報を得られた」や「スライドの表現がわかりやすかった」といった声や感想をいただけてとても良い経験となりました!
「クリエイティブジャンプ」の読了
GW中に旅行に行っていたのですが、旅行中に普段読まない領域の本を読みたいなと思っていて、以前から気になっていたこちらの本を読みました。以前から著者のことを認知しており、その方の書籍が出たということで気になって読みました。
書籍の内容は、非連続な成長をする上でのアイデアの思考法がメソッドとして記載された書籍です。読んだ感想としては、普段からの思考する癖がある部分は自分も同じでしたが、その思考における「多角的な視点の少なさ」や「言語化するワードのレパートリーの少なさ(物事を短絡的に分類しすぎることにより適切な定義ができていないこと)」について自分に不足している観点を認識することできたことがとても良かったです。
「Webを支える技術」の読書半分終了
これまで読みたくてなかなか読めていなかった「Webを支える技術」を半分まで読み終えました
Webの歴史やREST、HTTPについて今まで以上に体系的に情報量の多いテキストでinputをしました。しかし、まだ完全に自分の言葉で言語化できる領域に達していないので今後も繰り返しこの部分は読み直して解像度を上げていきたいと考えています。
参加した勉強会
Private
エンジニアイベントで知り合った仲間と勉強会
「エンジニアの輪」というイベントでワークショップをやった時に、「勉強仲間が欲しい人集合!」みたいなテーマで集まった仲間が学びたい領域や住みが近かったことから一緒に集まってもくもく会をする約束をしてました。実際にやってみたところ一人だと集中力が続かないような読み物が4時間中ずっと集中して続けることができました。とても良い体験だったので、今後も継続したいです!
エンジニア仲間とボルダリング
3月に開催されたカンファレンスイベントで仲良くなったエンジニアの方に誘われてボルダリングをしました。ちゃんと経験者がいる中でのボルダリングは初めてで、腕力だけではなく、体の捻りや重心の移動などのテクニックを教わりながら登ることでこれまで以上に面白いという感覚を得ることができました。
所感
4月は、開発業務以外の部分でのインプットとアウトプットがメインとなってしまいましたが、とても濃い時間を過ごせた印象です。
特に、FindyのLT登壇は僕の中で、自分の言語化能力やデザインにこだわったスライドの準備の部分に対して、社外の方にもちゃんと評価していただくことができるという成功体験を得る機会となりとても良かったです。登壇するかどうか迷った時に、No Fearに前のめりで意思決定したことで得られた体験なので、今後もコンフォートゾーンをどんどん超えていきたいと思います!
5月は、業務時間中の時間の使い方を変えて、開発業務内で定常業務以外の第二領域の成果も出せるように進めていきたいです!
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