見出し画像

「完璧主義」から解放されるには


みなさん、こんにちは。
心理カウンセラーの大橋直人です✨

今回は「完璧主義」から解放されるには
というテーマでお話しします😊

様々な自分の特性から生きづらさを感じている人の中には、「こうでなければならない」、「こうあるべきだ」という白か黒かという思考や、完璧主義でガチガチになり身動きがしづらくなっている方が多く見受けられます。

そんななか、社会はたびたび「臨機応変力・状況によって見切りをつける判断力」をあなたに求めてきます。

そんな時に焦ったり、パニックになったり、他人とぶつかったりしてしまい落ち込んでしまった経験が、もしかすると今まであなたにもあったのではないでしょうか?

もし完璧主義を手放して、少しでも生きやすい人生に変えたい気持ちがあれば、是非以下も引き続き読んでみてください😊✨

まずはじめに、完璧主義とはどんな人のことをいうのでしょうか?


①目標・理想が高く「とりあえずササっとやってみる」ができない。



②完璧さを追求し、いつも自分を追い詰めている。


③まわりの「頑張らない人」が許せない。



④「失敗」というものを恐れすぎている。



⑤他人からの評価がやたらに気になる。



etc‥



この中でほとんど自分に当てはまるかも、と感じたら、恐らくあなたは完璧主義です。



完璧主義の場合、自分の理想と違う結果となった時に、自分を否定したりストレスを感じやすい傾向があります😣 

では完璧主義をやめると、どんな良い事があるのでしょうか?


完璧主義をやめることで「こうでなければならない」というプレッシャーから解放され、のびのびと行動できるになります。



また、完璧主義をやめると、「これしかできない」というマイナス思考から「ここまでできた」というプラス思考になれます。



完璧主義を捨てて自分に寛容になることができれば、他人に対しても寛容になれるため、周囲の人にイライラすることが減って人間関係が良くなるでしょう😊

では、どうすれば完璧主義を手放して苦しみから解放されることができるのでしょうか?


そこで今回は、疲れを癒し、仕事・勉強の生産性を高め、生きづらさを少しでも和らげるために完璧主義を治したいあなたのために「とっておきの言葉」をお教えします!


その言葉とは‥

「まっ、いいか」です!✨



完璧な結果を目指して努力するのは、決して悪いことではありません。



しかし、結果が悪かったからといって自分を責めつづけ、1カ月も落ち込んだままだとすれば、時間の浪費以外の何物でもありません。



頑張るだけ頑張ったら、結果にこだわりすぎないようにするのが大切。



「結果を出せなければ何の意味もない」というのであれば、悔しい気持ちをバネにして、次に成功する方法を考えればいいのです。



完璧主義の症状が現れそうになったとき、「まっ、いいか」と呟けば、「全部がうまくいかなくてもいいか」と思えるようになりますよ😊✨


完璧主義を手放して「すべき」「しなければ」という義務感から自分を解放し、幸福度を大幅に高めて行きましょう!


おわりに


もちろん、凝り固まった自身の思考や習慣に慣れ親しんだ期間が長ければ長いほど、色んな抵抗が生じてすぐに完璧主義を手放せない方もいるでしょう。

むしろ、これを読んだほとんどの方が「それができたなら苦労しないよ」と思ったのではないでしょうか?

「すべき」「しなければ」という思考を、完璧主義を手放すには、思考の元を探り思考の癖を見つけ、今後生きやすくなるような考えに変えていく必要があります。

また、それが過集中などの自分の特性の場合、今の環境があっていないという可能性もあります。

自分の特性を理解し、それを活かせる環境下に行くことで、素晴らしい成果を上げることができる可能性を秘めています。

どちらにせよ、「思考の手放し」も「自己理解」も、1人で解決することは難しいです。
だから、自分を責める必要はありません。

人を頼ってください。
そのために僕のようなカウンセラーがいます😊
1人で生きていける人なんていないんです🙏

僕は日本一のカウンセラーを目指しています。
沢山の人の悩みを聞き、解決へと導くため1人でも多くの声を聴きたいのです。

「LINE追加だけでもしてみよっかな‥」
それでも構いません。
あなたのタイミングで、あなたが相談したい時にメッセージをください😊✨

■公式LINEにご登録お願いします↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?