ヴィーガン、ベジタリアン、ペスカタリアン、、ここ最近の食卓事情について
本日は我が家の食卓事情について。
私の夫は外国人で、完全ヴィーガンの家庭で育ち、来日と同時に始めて肉魚に挑戦したタイプ。
そんな夫と一緒に暮らし始めた2015年ごろから私も少しずつお肉を減らし始めました。(理由は「料理のためにお肉に触るのに抵抗を感じ始めたから。」)
そして
2019年ごろから週に1-2回お肉を食べない日をつくるように。(理由は「なんとなくその方が身体が軽いから。」)
そして、今月。
食生活のベースをベジタリアンにしました🥕
理由は、「人間の肉食のためだけに倫理に外れた扱いを受けている動物を減らしたいから」🐄🐖🐓
うまく言葉にできませんが、9月の2回目の出産を通じて、価値観に変化があったようです。
あとは、「ベジタリアン食のほうが環境負荷も少ない傾向があり、地球のためにも良いから」と言う理由もあります。
ちなみに、、
今更ながらのおさらいですが、以下用語のおさらい。
いつも「あれ?ベジタリアンとヴィーガンって同じ?違うの?」「卵食べる人と卵もダメな人がいるのは何故?」などこんがらがっちゃう方向けの、最もシンプルな説明をしてみます。
ちなみに私は「基本」ベジタリアン。
つまり卵や乳製品はほぼ毎日食べます。
しかし、毎日ベジタリアンではありません。
育ち盛りの娘がいるのと、私も授乳中のため、たまにはお魚や鶏肉も取り入れることもあるからです。
ちなみに、私のような食生活の人を英米では 'フレキシタリアン' というらしいですね!(“flexitarian”で、 “flexible”(柔軟性) と“vegetarian”(ベジタリアン)を組み合わせた造語)
「絶対ダメ!」と厳しく制限すると不自由を感じてしまうので、大体のルールをつくり、柔軟に身体の声を聞きながら家族の食生活を整えようと思っています🍙
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