私が見た恋の顔

こんにちは。

naomin(なおみん)です。

投稿した雑な自己紹介に
ちゃんとスキが付いていたので
物好きなおもしろい読者さん方なのか。

もしくはスキ返しが狙いなのか。

勘ぐりつつも日記見てくれてる人が
いるんだなあと感じた
そんな今日は雨です。

昨日匂わせつつ終わらせた
文末の写真の話がしたいんだ。

でも聞き飽きたくらいに
普通の恋愛の話。

でも素人のただの日記だから好きに書く。

話は戻るけど

なんかさ、巷ではよく言うじゃない？

【恋をする女は綺麗になる】

あれ、昔はピンと来なかったんだよね。

だけどこの前、暇を持て余しすぎて
フォルダを寝そべりながら
スクロールしていた時に
ふと手を止めてしまった写真があって。

かわいいって自分で言うのは
おかしいかもしれないんだけど
顔がかわいいということじゃなくて。

凄くピカピカ、キラキラしてるような。

それを見てすぐに分かった。

その時の写真に居る私は
まさに恋してた時だったんだ。

あーこれなんだなって。

みんなが言ってる意味が分かって
嬉しかった。

でも同時にモヤモヤした。

だってこの笑顔を
作ってくれていた相手はもう居ないんだ。

この頃の幸せな写真を見る度に
私は思い出して悲しくなるかもしれない。

ただ、私は結果を分かっている。

どちらかと言えば私は常に恋したい！
恋人が欲しい！とは思わない。

ただ好きになればその人しか見えなくて
でもワガママは言えずに泣く羽目になる。

そんな恋愛が多かった。

ズルズル、シクシク、ジメジメ。

今回の写真にはそんなだめな恋愛の頃には
見れなかった顔がそこにあった。

自分は少しずつ知らないうちに
色んな経験をして成長している。

今回は色々な事情で
お互いが譲れない部分があり
最終的に私がお断りした。

でも好きだった。
なんなら最近まで引きずってた。

正直、彼にとってはわがままで
いやな女になったかもしれないが
私はあの日々は忘れたいと思わない。

男脳みたいだけど心のフォルダに
上書きせず残していたい恋です。

【いい恋をすると更に女は綺麗になる】

次はきっと自然と素敵な人と出会える
そんな気がする雨の午後。

適当に買ったスーパーのお寿司を
食べながら。

明日は何を書こうかな。