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『キッチンで友人が手作りするパステル。たった1人で作るファッション誌に取り上げられ、大橋歩さんにも!』



2016年に創刊されたファッション誌「PLEASE」。

元『POPEYE 』の副編集長であるマガジニスト、
北原徹さんが、独立。
編集、撮影等すべてのディレクションを
たった1人で手がける雑誌です。

世の中にあるファッション雑誌とは一線を画す、
「本物の」ファッション誌と言われ、
感度の高い皆さんから愛されています。

その「PLEASE」の姉妹誌『This』の2号に!!

な、な、なんと!
大の仲良し河内裕子ちゃんが♫
8ページに渡り掲載されているのですー(o^^o)

かなり興奮しちゃいます!!

『This』2号の表紙にも
よくよく見ると…

“たったひとりのパステルづくり”と
裕子ちゃんのことが書かれています☆

きゃあっ♫

裕子ちゃんは、
ずっと画材屋さんでお仕事をしていて
お店で色々なお客様に対応して来ました。

そんな中、
色とりどりの綺麗な画材を前にして
“自分は絵を描かないから買えない…”と言う
ちょっと寂しそうなお客さんに
お店で何度も出会ったのです。

絵を描く人は勿論、描かない人にも
美しい画材を使って貰いたい!
そう考えた裕子ちゃんは…
『絵を描かない人でも楽しめる画材を作ろう!』
と一念発起。

普通のパステルの10倍以上の大きさで、
誰でも簡単に持てて…
描き心地を良くするために
オイルをたっぷり使ったパステルを
この世に生み出したいと思いました。

ところが、
そんなパステルを作ってくれるメーカーは
どこにもありません。

そこで!
な、な、なんと!
裕子ちゃんは自宅のキッチンで色を調合して
オリジナルのパステルを作り始めたのですー!!

台所にこもって
コツコツ頑張る裕子ちゃん。

嬉しいことに、
黒田征太郎さんやコシノヒロコさん、
スペインのアーティストEdgar Plans さんが
裕子ちゃんのパステルを
使って下さるになりました。

そして、今回!!

『This』2号を
イラストレーターの大橋歩さんがご覧になり、
その後、
KAWACHI梅田店までoilpastelを
買いに来てくださったんですー(^ω^)

ThisのInstagramで
大橋歩さんの投稿をリポストしています。

大橋歩さんの文章を抜粋させて頂きます♫
   ↓   ↓   ↓
『PLEASE』の姉妹誌の『This2』を編集者の北原徹さんから頂きました。知人から「『This』出ないねー」と言われてました。不定期刊行だから、見つけにくいです。2号でワクワクした記事がいくつもありましたが、中でもオイルパステルを1人でしかもキッチンで作っている人の記事に感動。私はオイルパステルで30年以上イラストを描いていました。私のはペンテルのアーティスト用のでした。あの塗り心地を久しぶりに脳裏に感じました。ちょっと胸がキュン。

大橋歩さんの文章を何度も読み返して
その度にめちゃくちゃ嬉しくなります。

そして、
絵を描かない人にも
絵を描く人にも喜んで貰うために
コツコツ、コツコツ
今も頑張り続ける裕子ちゃんを尊敬しているし
応援したいです♫


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