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『桜舞い散る、そこは…☆ 京都で大正浪漫の時代に迷い込みました。』

京都・北白川の疎水沿いにある
「銀月アパートメント」。

大正期に建てられたといわれるレトロな洋館です。

そんな…
スパニッシュコロニアル様式の洋館の一部屋、
“銀月サロン”で、
今年も『桜茶会』が開かれました。

大切なお友達が予約をしてくれた日は…
枝垂れ桜が満開!!

サロンの中も外も桜色に染まります。

桜の花が浮かべられた
桜色の花器が部屋の雰囲気を彩っていました。

まずは
ジャスミンティーを炭酸で割った飲み物で
喉を潤します。

続いて、
“銀月サロン”さんが台湾に赴いて
自ら厳選された貴重なお茶を…

美味しいお茶の淹れ方を教えて頂き、
自分で茶葉にお湯を注ぐと…

真っ白な湯気が立ち上って行きました。

その姿は…
小さな白龍が生まれて
まるで天に昇って行くようで…
不思議な感覚に包まれます。

お茶の良い香りに包まれて、
ゆっくりと刻まれて行く時間。

今年のお茶の出来の話や
お菓子の話。

しばし俗世間は忘れて
世界に、この部屋だけしか存在していないような、
桜に包まれた時空を楽しみました。

お茶に続いては…
中国粥とマンゴーのケーキで
幸せな時間は最高潮♫

満たされた気持ちでいっぱいになった後は、
満開の京都の桜を愛でながらの
そぞろ歩き。

いつものように桜が咲いて、
同じように愛でることが出来る。

幸せは、すぐ、そこにあります。

いつも一緒に京都を楽しんでくれるお友達に
感謝しても仕切れません。



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