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イギリスの食事

コッツウォルズ食と歴史の旅
7年、毎年夏、イングランド、コッツウォルズ地方に滞在していた。
コッツウォルズはロンドンから西へ150kmほど離れた場所に位置する、緑豊かな丘陵地帯。丘には草を食んでいる羊たち、そしてはちみつ色をした家々が点在し、まさに「イギリスの原風景」のところです。
コッツウォルズは歴史が古く、羊毛の交易で栄え、現在でも、古いイングランドの面影を残した建物を見ることができる地域です。
日本人女子には正に、ツボ!


本題に入る前に、イギリスの正式名の基礎知識

*知っておきたいイギリスの基礎知識
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、英語United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland、英語略称: United KingdomU.K.UK[1])、通称イギリス
イギリスを構成する4つの国イギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド(この3つがグレート・ブリテン)、そして北アイルランドの4つの国で成り立っています。

日本語での通称、「イギリス」は、ポルトガル語の「Inglez(イングレス)」からきている。

今回の旅では、食に特化しているということで、
レストランやパブで食べるのではなく、実際に自分で現地調達し
調理したり、イギリス人家庭で、サンデーローストやアフターヌーンティーの準備して、いただく時間を作りました。

コッツウォルズと言えば、チーズ、クリームなどの乳製品が有名です。
そして、ハムやベーコンも!
コッツウォルズ Spotted pig (黒い大きな斑点がある豚)スポッテッド
ピッグが有名です。 


この夏の旅のインスタグラムの投稿をまとめ、下に貼り付けてありますのでぜひご覧ください。


ファーマーズマーケット 滞在していたストラウドの街の週末ファーまあーずマーケットの様子です。
朝食  一般的なイングリッシュブレックファースト
イギリスの卵料理文化は、私は大好き。アンティークショップにも卵関連グッズがたくさんあります。

Toasted Sodliers ポーチドエッグとスティック状に切ったトーストの話
細く切ったトーストが、兵隊さん、ソルジャーズのようだと言うことですね。子どもたちには良く使う表現のようです。
卵は半熟で!ソルジャーをつけていただきます。

Sunday Roast 日曜日のロースト
こちらも定番。私自身、イギリス人の義理兄が日本で暮らすようになり、毎週末、姉夫婦と食事をしていた時に、毎週末、チキン、ポーク、ビーフなどとお肉を変え、ローストをいただきました。

Afternoon tea アフターヌーンティー
イギリスと言えば、これですね。もう一つ、ハイティーと言うものがありますが、こちらは、もう少しお腹にたまる、ヘビーなもの食べるとか。主にワーキングクラスの人たちのハイティーと言うことです。

ゴミ事情 一般家庭のゴミ事情
友人宅の場合です。生ゴミは地域の病院の燃料になるそうです。

Pork Pie 常温で食べる豚肉のパイ
これは今回初めていただきました。煮凝りを楽しむ。。ために常温か冷やして食べるのだとか。。

Fish and chips イギリス料理定番のフィッシュアンドチップス
イギリスはあまり魚は豊富ではないですが、これは美味しい。この場合の魚はタラです。 じゃがいもがとっても美味しい!


Easy British Recipes 簡単英国料理 サイトを見つけました。ミドルクラスの食事の良い例かなと思います。

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