見出し画像

フランスの正しい請求書の作り方

2024年4月現在の情報です。

フリーランス・自営業で仕事をされている方、請求書の作り方を知っていますか?
自分はわからないけれど、夫や友人はフランス人だから聞けば大丈夫…とは限りません。「わからない」と言ってくれればいいのですが、いや、それ請求書の体を成していないよね?という内容を教えてくれたりするので要注意です。

結構きちんと作られていない請求書を見てきたので、ここで書いてみようかなと思ったら、経理のプロでもある財務・経営コンサルタントのSAYACCさんがきちんとした記事を書かれていたので、こちらで勝手ながら共有させていただきます。

ちなみに、仕事をして対価として支払いをいただく場合には、そのための「ステータス」が必要になります。例えば「日本語教えて!」と言われて、個人間で現金のやりとりをしながら日本語を教えた場合には、本来は違法な方法になります。これはお金を払った方、払ってもらった方両方に言えることです。
その場合には、フリーランスとしてやる方法もあるし、個人が介護、ベビーシッター、家庭教師などを雇う場合の簡単な雇用契約システムCESUもあります。フリーランスとしてされる場合には、まずフリーランスとしてのステータスを届けた上で、請求書を切って操業となります。ですが学生さんや、パートタイムで時間数が少ない中でお仕事をされる場合にはCESUを利用されることをお勧めします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?