フリー主婦 なお

16才と10ヶ月のミニチュアダックスと暮らしていた50代のフリー主婦です。オランダとア…

フリー主婦 なお

16才と10ヶ月のミニチュアダックスと暮らしていた50代のフリー主婦です。オランダとアメリカに9年間滞在歴あり。今まで訪れた国は17か国で、イラスト、音楽、ラジオ、日本茶、動物、自然大好きな食いしん坊でもある、双極性障害IIの私が日常感じたことを綴っていきたいと思います。

最近の記事

動物好きな石田ゆり子さん

石田ゆり子さんといえば、前回のドラマさよならマエストロで指揮者の奥さんで画家の役をなかなかいい感じで演じていた。4月からは朝ドラの主人公女性初の裁判官となる娘の虎ちゃんを叱咤激励している母親役でも好演している。50代半ばで派手な女優さんではないので母親役が多いのかな?たまたま彼女のインスタを覗いてみたら、猫を6匹とゴールデンレトリバーの雪ちゃんというワンちゃんとこぐまちゃんという子犬を飼ってて、保護犬や保護猫の支援活動をしているとのこと。動画を見ていたら雪ちゃんはシニア犬なっ

    • 気象病とのつき合い方を模索中

      木曜日に台風が接近する昼頃から具合がものすごく悪くなった。頭が身体が重だるくて動けず横になっていた。頓服を飲んだりラベンダーを嗅ぎながらひたすら耐えること9時間。幸い台風は上陸しなかったのでなんとかやり過ごすことができたが、これから梅雨に台風シーズンに入る。何とか対策を考えねば、とネットでいろいろ調べたりしていくと、五苓散という漢方薬を雨が降る前に飲むと予防になって楽になるとのこと。そういえばとベッドの横に五苓散という薬があるではないか!これを早速メンタルクリニックに電話して

      • 今日のアークエンジェル

        うちに来て2週間、最初は蕾だけがついていて、どんなお花が咲くのだろうかと思ってたら、紫色の小さな花がどんどん咲いてきた。毎朝、みきにお線香をあげるとすぐにこの子達の土を触ったりしてかわいていないかどうか、鉢を持ってみて軽くなっていないかどうか確認してから水やりをしている。今日は少し濡れてたけど、天気が良くなりそうなので水やりをした。昼に確認したら、葉っぱは元気だったからこれでいいのかな?頑張って長く咲いてね!と声をかけた。

        • 六才のMちゃんとの3年ぶりの再会

          先日滋賀県に住んでいるMちゃんのママから連絡があり、東京で友達の結婚式に参列するので、少し時間があるのでうちに遊びに行こうかとのこと。2人に会うのは3年ぶり。いつもは月に一回はビデオ通話していまどんな事に興味があるのか知らせてもらうのだが、会うのは久しぶりだったので夫にも相談して料理をいろいろ作ってもらい、協力してもらったおかげで楽しいひと時を過ごした。Mちゃんはママが大好きなようで何か話す時もママの耳元にささやいて話してそれから私達に話す。しゃけばかりのお寿司を買ってきて食

        動物好きな石田ゆり子さん

          子供の頃のトラウマの癒し方

          誰にでも子供の頃に親に対して嫌だなと感じたことはあると思う。でも、私は結構いろいろあった。夫とすれ違いが多いので、夫に子供の頃のトラウマの癒し方を教えてもらった。 1️⃣自分の意見を言いたいのに話す機会をもらえず傷ついたこと、その時感じたこと 2️⃣頑張って話したのに無視されて傷ついたこと、その時感じたこと 3️⃣嫌だと言ったのに無視して強制されたこと、その時感じたこと この3つを掘り出してノートに書き出してみて。そうすればだんだんどうでもいいと思うようになるから、てメール

          子供の頃のトラウマの癒し方

          散歩に出てみれば

          いま持病の躁うつ病が悪くなり、1ヶ月近く家事はおさぼりしていいことになっているし、夫が洗濯、買い物、料理をしてくれている。本当にありがたい。ベッドに横になりながら私はこのままでいいのか?どうすれば楽しいと思える、悔いのない人生を送れるのかと自問自答している。残念ながらこういうメンタルな病にかかってしまった。私はもう58才。人生も残り少なくなってきている。若い時は好奇心旺盛で行動派だった。でも、離婚をしてから合わない事務職で働きづめて、病になってしまった。ここから長いトンネルに

          散歩に出てみれば

          みきが旅立って4ヶ月経って

          今日はトイレに入って、みき、みき、て呼びながら泣いてしまった。いろいろ気を紛らしてはいるものの、ふとした時に音がないと、みきはもう天国に旅立ったんだな、て思う。そうしたら夫にトイレに入って泣くなよ、て彼なりの優しさで言われて。みきがずっと私のそばにいたから時々面倒くさくなって夫にみきの面倒みてて、て俺に言ってたじゃないかと言われても、それは24時間いつも一緒にいたら可愛いけど息がつきたくなる💨て時はあると思う。あの時は育てるのに一生懸命だったから。可愛かったからできることは何

          みきが旅立って4ヶ月経って

          夏に強いお花を育てよう!

          この間白いクレマチスを育ててから花を育てる楽しみを味わったので、いろいろ調べて猛暑でも育つお花の苗を2つ取り寄せた。アークエンジェルという紫の花が咲くお花だ。暑くなる前に一回り大きい鉢に植え替えた方がいいとのこと、5号ポットと培養土を取り寄せて、昨日快晴だったから体調も良く2つとも植え替えた。土をいじっているのはすごく気持ちいいんだな、と思い、水やりをしてあげたら、早速紫色の小さな花が3輪ほど咲き始めた。なんかとても嬉しかった。 友達夫婦でお花を育てるのが好きな人達がいて、

          夏に強いお花を育てよう!

          子供の頃から手先を使うのが好きだった

          子供の頃から何か布を使って、袋を作ったりカバンを作ったりおじいちゃんおばあちゃんのメガネケースもどきを作ってあげるのが好きだった。ミシンでも作ってたけど、手縫いでちくちく縫うのが好きだった。編み物も好きでマフラーを作って父が単身でイランイラク戦争が起こっていたイランの首都テヘランに赴任することになる時もマフラーを編んであげたのを父は大事そうにずっと使っていてくれたのを覚えている。大人になってからも何枚かマフラーをあみ、友達やそのお嬢さんにあげたりもして喜ばれた。夫にも編んだあ

          子供の頃から手先を使うのが好きだった

          おしゃべりコウタくん

          1月20日にみきが旅立ってから2ヶ月半は寂しくて毎日のように大泣きしていた。いろいろな人にはなしをきいてもらいながら毎日を過ごしてきた。親が亡くなった時よりも泣いた。そんな私に夫は、まともな直子はどこにいるのかなー?とか泣きたい時は泣け泣けと彼なりの優しさで支えてくれて本当に感謝している。 それが3ヶ月を過ぎた頃から多少はメソメソしてもみきが着ていた服の匂いを嗅いだりしてたけど、泣く回数も減ってきたかなと思いつつもなかなか笑えなかった。みきとそっくりのぬいぐるみを買ってもら

          おしゃべりコウタくん

          また電話カウンセリングを受けて

          今日は夫と近くのインド料理で外食をしたいと思い、疲れてたので頓服を40分おきに5個くらい飲んで出かけた。頓服のメリットは飲んでいる間は健全な人のように動けること。思わずるんるんでやりたいことをたくさんしてしまう。デメリットは帰ってから身体全体がだるくてしんどくてどうしようもなくなることだ。もうベッドで好きな音楽を聴きながらぐったりと横たわるしかないのがきつい。病院や美容院など時間が決まっている日は仕方ないが、それ以外はなるべく飲みたくない。飲む時は40分おきにアラームをかけて

          また電話カウンセリングを受けて

          低気圧疲労?

          先日買ったクレマチスカートマジーナーというお花。小さな白い花がほわーとたくさん咲いて2週間楽しませてくれた。毎日土を触り乾いたら水をあげてと繰り返していたら蕾もみんな花開いて、お花を育てる喜び、楽しみを与えてくれた。 ただ、このクレマチスは育て方の動画を見たけど植え替えをしてまた水やりをすると来年も咲くことがわかった.でも、かなりお金や手間がかかるのと夏の暑さに弱いと知って、早くも諦めモード。もっと暑さに強くて手間がかからないお花にすれば良かったと後悔。でも、失敗するからこ

          よく走り回っていたキミ

          柏の宮公園で公園デビューしたね 長いリードを使って他のわんちゃんと グルグル走り回っていたキミ 嬉しそうに走るキミの姿が忘れられない 最初はわんわん吠えて困らされたよ 頼んでそれをやめるように訓練したね 玄関のアラームや業者さんが来ている時は ワンワン吠えるのをやめなかったね すわれもふせも待ても教えなかったけど キミは明るくのびのびと育ってくれたね お散歩をするのが大好きだったね そんなキミと散歩するのが大好きだったよ 今はもう天国に旅立って 会えるのを待っていてくれ

          よく走り回っていたキミ

          また電話カウンセリングを受けてみて

          今日電話カウンセリングを受けていて感じることは、みきがいなくなって寂しいのは当たり前のことで、皆んなお茶を入れては泣き、ご飯を食べながら泣き、仕事をしながら泣き、それでも何とか日常生活を送りながら寂しさと付き合っていくこと。自分を愛することができなければ人のことも愛することはできない。自分を愛するには何年もかけていろいろな経験をしながら少しずつ築き上げていくということ。みきとの出会いをかけがえのない時間だったと幸せをかみしめ、他にも自分が楽しいと思うことを愛情をかけて慈しみな

          また電話カウンセリングを受けてみて

          心のよりどころは日常生活にある

          みきがいなくなってから大泣きしていたが、その悲しみも少し落ち着いたあと、心にぽっかり空いたような感じがしていた。それを昨日電話カウンセリングで話をしたら、普段の日常生活でこれ好きだなーとかこれ嫌いだなー、という小さなことの積み重ねが心の拠り所になるとのこと。 朝はまず起きたらお線香をあげておりんをチーンと叩いてみきとご先祖に挨拶をしてから、ベランダで鳥のさえずりを聴きながら体操をすると身体がほぐれて気持ちがいいし、その日の天気が寒い中温かいのか暑くなりそうなのかといったこと

          心のよりどころは日常生活にある

          ヨガの先生兼タイ古式マッサージ師さん

          ここのところの不安定な天候のせいで身体がすごくだるくて体調がよくなかった。あまりの不調にこれはまた精神科に入院したほうがいいのかと悩んだほどだ。入院のことは思い出したくないほど嫌なこともあれば看護婦さん達が親切だった、料理が美味しかったなどがふと蘇った。そこから数えたら7年経っていた。前を向いて生きてこれたのは、精神科のお医者さん、夫やみき、親戚の伯母夫婦、カウンセラーさん、マッサージ師さん、友人の支えのおかげだ。 その中でもヨガの先生でもありタイ古式マッサージ師のYさんと

          ヨガの先生兼タイ古式マッサージ師さん