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「時間ができたら」をやめてみる
ついこの前、年が明けたと思ったら、節分、ひな祭り、エイプリルフール、桜も散って、はぁ、なんてあっという間!←今、ここ。
子育てや、なんやかんやで、やることてんこ盛り。
仕事があってもなくても、子育てしててもしてなくても、多くの人が、なんやかんやで忙しい。
1日24時間の中に、新しい何かを詰め込む余裕がないのも、仕方がないことなのかもしれない。
そうであるのにもかかわらず、多くの人が、何かし
いろんなことをやりたがってしまう病
世の中には、時間に関する「ノウハウ」が溢れている。
一年は365日(今年は366日だけど)。
一日は24時間。
世界的基準で、時間とは、そういうものになっている。
多くの人が、「時間」を管理しようとしている。
どうしたら、仕事の効率が上がるのか、
仕事とプライベートのバランスを取るのか、
そもそも、何も予定しない余白をどうやって作るのか。
限られた時間を「より〇〇するためのハウツー」は
「わたしの話」を聴いてもらっていますか?
聴くことは、学ぶこと。
聴くことは、体験すること。
私は、30年以上、人の話を聴く仕事をしてきました。
私にとって、人の話を聴くことは、人生の物語からの学びであり、自分では経験し得ない、小説より奇なりの物語の追体験であると感じている。
半年間、「LISTEN」ケイト・マーフィ(Kate Murphy)著、篠田真貴子監訳、松丸さとみ訳(2021年8月9日初版)の読書会に参加しました。
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今回は、紙の契約書と電磁的方法による契約書について、
どっちが有利なのか?
もし、取引先から電子契約をして欲しいと言われたら、どう対
自動運転バスに乗ってみた
北海道の上士幌町で実施されている自動運転バスの実証実験。
せっかく近くまで来ているので、自動運転バスに乗ってみることにしました。
運行は、月曜日、木曜日、土曜日の週3回。
上士幌町内を30分かけて1周します。
まだ、実証実験中なので、無人ではなく、人が安全確認をしながらの走行です。
車の運転が自分でできるうちはいいけれど、
いずれ運転できなくなる時がくる。
そうなった時に、日常の買い物
いくつになっても、やりたいことをあきらめなくていい
私たちは、何か新しいことをやろうとする時、どちらかというと、できない理由を先に探しがちなのではないか。
同時に、やることのハードルを高くしすぎているように思う。
スキーなんて、もう二度としないし、できないと思っていた。
だって、30年もやってないし。
もともと、上手に滑れるほうじゃなかったし。
なんてったって、どんくさいし。
怪我でもしたら、イヤだし。
雪山には行けても、
ゲレンデスキーは、
人生の厚みが増す「あたり前じゃない」体験
自然環境が厳しいところのほうが、人生の厚みが増すような気がするby夫
車で5分走ったところにある、裏山の林道をスノーシューで歩いた。
気温マイナス7度。
歩くと、キュッキュッと片栗粉を踏みしめるような、小気味いい音がする。
ウサギの足跡を見つけた。
いつも雪がある生活をしたことがないので、これまでと違う生活スタイルに驚きや、新鮮味を感じる。
例えば、ストーブ。
外出する時、寝るときは、「消す